どうも、みなさんこんばんは。NORIです。
最近、御言葉で「聖霊様と近くしなさい」とありました。
聖霊様っていうのは、、、
人々が神様って言っている方は、正確にはお三方存在していて(このことを三位一体って呼んでいます)
それぞれが各自役割をもって、私たち人間や、この地球に働きかけていっています。
聖霊様はその三位一体のうちのお一方で
人々に感動や、悟りを与えてくれます。
悟りはともかく、感動っていうのは、例えば何かドラマを見て「感動した!」っていうだけのものではなく
ふとした時に「あ、これした方がいいかな?」とか
アイデアがひらめいたりとか
そんなことも含まれます。
鄭明析先生はいつも
「聖霊様と一緒にスポーツをしなさい。何をするにも、いつも聖霊様に尋ねて行いなさい」
とおっしゃいます。
そこで、乗馬をするときに聖霊様に心のなかで尋ねながら行うとどうなるのか?
①障害練習をするとき
障害練習をするときに、よく
「このままのスピードで障害に向かわせて、果たして踏切のポイントはあうのだろうか?」とか
「今の状態で障害に向かって、馬は止まってしまわないだろうか?」とか、判断が迫られます。
障害に向かいながら「聖霊様、次(の障害)、どうしましょう?」と尋ねると
ふと心のなかに
「もっとスピードをだせ!」とか「それ以上速くさせるな!」という考えが思い浮かびます。
実際にその通りにやると、、、あら不思議
本当に障害前の踏切がぴったり合うことがかなり増えるようになりました。
また、大きな障害に向かうときに「聖霊様、どうしましょう?」と尋ねると
「大胆に!大胆に!」という考えが思いついたりもします。
どうしようか?と迷う心が、それでなくなり、思い切ってできるようになったりもします。
②ハミ受けさせる時
ハミ受けさせる時に、なかなか馬が手のうちに入らずに四苦八苦している時に聖霊様に尋ねると、、、
「○○の運動をしてみよう」とか
「もっと鞭使っていいから脚に反応させて!」とか
「もっと柔らかく~」とか
いろいろアイデアが浮かんできます。
また、以前読んだ馬術の専門書で書いてあったことがふと頭に思い浮かんだりとかもします。
また、時にはどうにもならず、途方に暮れることもあるのですが、そうした時も
「聖霊様、分かんないです!」って思うと
コーチがたまたま馬場に入ってきてアドバイスをくれたりします。
実際に、コーチの助言はともかく、聖霊様に尋ねて思い浮かんだことを実行してみると
不思議とうまくできるようになります。
逆に、聖霊様のことを忘れている状態で上記のような場面になると
大体のことがうまくいきません。
こうしたことから、私は人間の考えと聖霊様の考えは、かなり違っているなあということを痛感させられます。
聖霊様は考えるスピードも内容も断然私よりも早いし、次元が高い・・・(笑)
なので、もっともっと、聖霊様に尋ねながら馬術の練習をしよう、と最近特に思うようになりました。
天国に行ったら、聖霊様とかといっしょに馬乗って走ってみたいなあ、なんて思う今日この頃です。
それでは皆さん、今日はこの辺で。
2018年も残りわずか。体調に気を付けて、最後まで頑張っていきましょう!