今日は、普通の女子大生みたいな記事を書きます。
別の教会のともだちが、わたしの地元にあそびにきてくれました。
あそびにくる予定ではなかったけれど、ひょんなことから、
会ってごはんもいっしょに食べるようになりました。
普段だれかと一緒に食事をするときは、インドカレー屋を転々と巡るか
家庭的なタイ料理屋(パッタイめちゃうまい)ばかり行っていたけど、
今はおしゃれなカフェでヘルシーな彩り野菜が和えられたデミグラスソースのオムライスといっしょに
溶けかけのバターをのせたあったかいパン食べてる・・食後はホットなレモネードとか飲んでる・・
と、久々に女子っぽいことをしました。
ちなみに女子大生感ある話は、上から7、8行目の部分ですので、ぜひ繰り返し読んでみてください。
記事の写真も、女子大生みたいなやつにしたんです。
色褪せたフィルター、ななめ上から撮った可愛げのあるオムライス。
相手の分の料理も写して、友人と一緒に来ていることをひかえめにアピールしています。
そのおともだちは、わたしよりも一足先に社会人として働いている子でした。
全くもって教会がいっしょになったこともないですし、
定期的に、いっしょになにかの活動をしていたとかでもないです。
ふとしたカメラつながりで、ふしぎとなかよくなった子です。
いやあ、摂理ってこういう縁あるからおもろいなあ。
その子は、わたしの地元に思い入れがあるようで、たまにあそびにきてくれます。
人との出会いや経緯をとてもたいせつにする子です。
一年も前のことをしっかり覚えていて、感謝し続けていてまじですごい。
経緯のある場所なら、遠くてもそこまで実際に行って感謝をする子です。まじですごい。
完全にわたしは逆のパターンで、出会った人の名前も顔も経緯も、20分も経てば忘れてしまいます。
相手はわたしのことを覚えてくださっていても、完全に思い出せないことが多いです。
誠に悔い改める以外なにもできません・・
逆に、自分も相手もお互いに忘れていて、よかった!わたしも忘れてたんです!と喜ぶこともあります。
その子と会って話すたび、ものごとを大事にすることって、この次元までできるもんなのか・・
わたしももっと大事にしよう・・と自戒するしかありません。
神様はすごいのです。
わたしに足りないものを友人や周りの人たちを通して教えてくれます。
わたしが雑で適当だからか、わたしの周りには丁寧で細やかな人が多いです。
細やかさに対する認識の次元を引き上げてくださいます。
その子も相当細やかで、しっかりしてます。
時間には絶対遅れないし、(ていうか何時間か前からいたことも)
撮影に関しても、必要な記録はしっかりととらえるし、(不足があれば次回への対策を練る努力も)
一瞬しか見たことないであろう、うちの教会の人の名前を話題に出してもわかってくれます(なんてことだ)
わたしにはない才能だ・・と尊敬します。
わたしのブログも見てくれているのですが、細やかに感想を言ってくれて、
ど、どうしてそのようなことができるのだ・・!とおもいました。
わたしは自分が書いた記事の内容もすっかり忘れます。記憶力をわけてもらいたい。
そんな彼女が、なぜかさきほど、スタバのギフトカードをLINEで送ってくれました。
わたしが以前書いた、就活時にカフェに駆け込む記事を読んで、
なにかプレゼントしたいなと思ってくれていたそうです。泣ける。
主がくださったよ、と言ってプレゼントしてくれました。
主は彼女を通して、いろいろな悟りや感謝の心を与えてくれました・・ほんと感謝です。
こんな感じで、特に理由はありませんが、
摂理のみんなをべた褒めする記事を書いていこうとおもいます。
みんな、神様がおつくりになった作品です。
ご自分の作品をべた褒めされると、神様も得意げなんじゃないかなあとおもいます。