わたしは、鄭明析先生がすきです。
彼は、御言葉を教えてくださる先生です。
先生のことがすきな理由があります。
先生のどんなところがすきかというと、神様のことがだいすきなところです。
神様を愛する先生は、本当にかっこいいなとおもいます。
先生が、人目を気にせず、ただ神様を愛して行う姿がすきです。
先生の歌は下手だし、ダンスも不思議です。
ただ見るなら、かっこ悪く見えるときもあります。
しかし、神様のためだけに捧げるその心、その姿が本当にかっこいいです。
自分が褒められるために生きるのではなく、神様のために生きる姿がかっこいいです。
自分のために生きないから、先生はいつもつらい道を選びます。
神様のために生きるから、先生はすべてを神様のために捧げます。
先生は神様を愛するから、神様の願うことをします。
神様の愛を知っているから、心からの神様の愛で私たちにも接してくださいます。
それは見せかけではなく、見返りを求めるのでもなく、本当に愛が目的の愛です。
神様は全知全能だから、完璧に行います。
先生は人だから、完璧でない部分もあります。たくさん失敗もしてこられました。
しかし先生は、いくら壁にぶつかっても、神様に愛で近づいていきます。
その神様の精神通りに生きようとし続ける姿が、とてもかっこいいです。
先生の神様に対する姿勢がかっこいいです。
先生のような、神様を中心に生きる生に憧れました。
それは、わたしになかったものだからだとおもいます。
今までわたしは、人を中心にし、自分を中心にして生きてきました。
それがつまらないし、いやだと感じていました。
なにかが違うけれど、でも何を中心にしたらいいかわかりませんでした。
先生の姿を見て、先生の生があまりにかっこいいから、
先生が中心にしているものは正しいのだと思いました。
神様を中心に生きるなら、先生のようにかっこよく生きられるのだとおもいました。
わたしも先生のように生きたいと思いました。
わたしが本来あるべき姿が、先生の姿なのだとおもいました。
だから自然と心が惹かれるし、自分もそのように生きたいとおもわせる力があるのだとおもいました。
わたしがわからなかった理想像を教えてくださるのが先生でした。
どんな心で、どんな姿でいるのが一番素敵だろうか、
それを自分で探すことは本当に難しいけれど、先生がその答えでした。
先生のように生きることが、わたしの人生の答えでした。
先生に出会ったから、神様を知り、神様と共に生きる生を選ぶことができました。
わたしは神様のことがすきになりました。わたしの人生は、先生によって変わりました。
だからわたしは、先生のことがすきなのです。