去年の一月末にブログを書き始めて一年半が経ちました。祝・一周年と半分。
こういった記事は、本当は一月に一周年記念として書くべきだったのですが、
一年経ったことに六ヶ月間気づかなくて、
今一年半過ぎてしまってようやく気づいた次第です。
しかしせっかくなので一年周年と半分を記念することにします。
何かに熱中していると、もう、こんな時間!って焦ることってありますよね。
今の忙しい社会、もう、こんな時間!って焦るのはまだいい方だと思います。
もう、こんな日!もう、こんな週!もう、こんな月!
もう、こんな年度!すぐに百年なんか過ぎてしまいます。マジで早い。
だから一年経ったことに気づかず、半年も出遅れてしまいました。
一年なんて、すぐなのです。
わたしは、自分の個性というと、デザインと、写真撮影と、ごはんが食べたい、と思い浮かびますが
ブログは、自分の中で、メジャーな感じがしません。
それはきっと、ブログと一年しか付き合っていないからです。
ごはんが食べたい思いとは、生まれてから今までずっと共に過ごしてきましたが、
ブログを書きたい思いは、付き合って一年半なのです。
そして、一日も一年もさほど変わらないこの現代社会では、ブログを一年やったところで、
あれ、昨日やり始めたのかと思ったら一年前だったんだ、と感じるしかありません。
つまり短い。
日が沈むのは早いなあくらいのニュアンスで、年が暮れるのは早いなあと思うのでしょう。
それと同時に、一日が千年のように感じる日々です。
千年は一日のようだけれども、一日は千年のようです。
はっと気づくと、ものすごくたくさんのことが思い出され、
ものすごい時間を過ごしてきたように感じます。
摂理に来てから、たくさんのことを見て聞いて考えて、
もう人生50年くらいを生ききったようだけど、まだ4年?わたし4歳?
そう考えると、いつまでも年齢の変わらないアニメキャラやアイドルも、理解できるような気もしてきます。
しかし、人は年をとります。
永遠の5歳児と呼ばれ続けた私も、もうすぐ25歳です。
マジ長いけど早い。時間マジやばい。
そうして遅ればせながら、そろそろ本題に入ります。
ブログを一年半やってきたことを、振り返ろうとおもったんですね。
振り返ってものすごく感じることは、ブログ書いた記憶がないということです。
夢中で書いてるからなにも覚えていません。
1日1年と考えれば、
きっとあと6年くらいやれば、1週間分の思い出ができるかもしれません。
きっと未来はもっと早く時間が過ぎていくでしょう。
もうこんな時間なの!と焦るどころか、もうこんな世紀なの!って言ってる人が増えるとおもいます。
さあ、早くやらなくっちゃ。