こんにちは。「もし文豪たちが カップ焼きそばの作り方を書いたら」という本を最近読みました。
通常の焼きそばの作り方を書いたならば、
(1)はじめに、お湯を沸騰させます。
(2)沸騰したお湯をカップ焼きそばに注ぎます。
(3)3分待った後、湯切りをします。
というような流れですが、
これを太宰治や夏目漱石、村上春樹など、有名な文豪が、
「もし書いたとしたら」と仮定した焼きそばの作り方が書かれています。
これを読んで、おもしろいなーとおもったんですけど、
じゃあ、もし「摂理の説教で」カップ焼きそばの作り方が出たらどうなるのか・・
と想像して書いてみました。
注:わたしの想像上の、摂理の説教風の焼きそばの作り方です。
(1)今日も一日が始まりました。
今日はみなさんと一緒にカップ焼きそばを作ります。
今は実習の時代ですから、実際にやって見せてあげています。
焼きそば、早く食べたいでしょう。まずは神様に感謝してください。
神様が働かれ、聖霊の導きで焼きそばを食べます。
わたしたち、自分自身では焼きそばを食べることはできません。まず感謝、そして対話です。
(2)焼きそばを食べてもいいですが、健康管理に気をつけないといけません。
みんな本当に健康管理をしっかりしてください。
健康なときに神様も喜びます。
カップ焼きそば、油がたくさん含まれています。毎日食べてはいけません。
(3)瞬間の機会をつかまなければいけません。
私たちが願うことは、瞬間、機会が来ます。
黄金の時をつかみ、すべきことをしなければいけません。
焼きそばのお湯、そのままだと麺が伸びます。
いつかは捨てなければいけないでしょう。
3分で捨てると書いてあるけれど、人間の考えはあてにならないんです。
いつも神様に尋ね求めなければいけません。
(4)みなさん、精神一到してやらなくてはいけません。
私も焼きそばを湯切りするときは、精神一到するんです。
湯切りというのは瞬間です。瞬間、事故が起こります。
事故が起こったら、焼きそばは終わりです。もうこの世を去るんです。
それは信仰も同じです。だからいつも気を引き締めて走らなければいけません。
(5)月明洞の岩の陰、あそこが涼しいから、焼きそば、そこで食べて休むといいです。
木陰よりも岩陰が涼しいんです。
あの岩は、1000万ウォンの価値があります。
見ると、心が癒やされます。作ったからそうなりました。作ったら祝福です。
みなさんも、よく自分を作ってください。作ったら理想的な人になります。
(お祈り)
愛する神様、今日、カップ焼きそばを作りました。
食べることもそうですが、御言葉が命です。
食べるだけでなく、御言葉をいつも求めるようにしてください。
今日も御言葉の川が乾かないように。神様を愛する川が乾かないようにしてください。
恵みと、愛に感謝して祈ります。アーメン。
湯切り、失敗していませんか。
焼きそばがダメになってしまった人は、手を挙げてください。
ああ、こんなにいるんですね・・
いま手挙げた人たち、あとでインスタントラーメンを配ってあげますから、落胆してはいけません。
またいっしょに焼きそば作りましょう。アンニョン~!