どうもこんばんは、NORIです。
今回は私が筑波大に受かった経緯を書いていこうと思います。
私は現役で大学に合格したのではなく、一浪して入ったのですが
その浪人した年のセンター試験もあまりよい成績ではありませんでした。
現役生のときより点数は上がりましたが、センター試験後の判定はDでした。
通っていた予備校の先生からも「筑波はあきらめたほうがいい」と言われてしまいました。
でも、私はあきらめたくありませんでした。
毎日夜遅くまで頑張ったから。
親が自分を予備校に通わせてくれたから。
筑波大に行きたくて、現役の時に受かっていた私立大をけって浪人をしたから。
絶対にあきらめたくありませんでした。
なので、私は先生の反対を押し切って筑波大の受験を決めました。
両親は「あなたの満足がいくようにやりなさい。でも、決めたからには死に物狂いでやれ」と応援してもらいました。
そこから、二次試験に向けた対策を今まで以上にやり、本番までに悔いがないように準備をして、本試を迎えました。
万全に準備をしたので、不思議と緊張感はなく、自分のベストを出し切った、と思いましたが、センターの判定がDだったのでうかってるかどうかかなり不安でした。
合格発表が出される2週間の間、心配でしょうがありませんでした。
なので、私は神様にお祈りすることにしました。
自分でも今考えてみると不思議としょうがないのですが、寝る前に正座をして神様に
「筑波大に受かるようにしてください」と祈ってから寝ることにしました。
あと、近くの神社に毎日行ってお参りする、なんてこともしました。
そんなこんなで発表の時…
パソコンで自分の番号を見つけた瞬間、飛び上がるほどうれしくなったのを覚えています。
親からも「奇跡が起きた!」と言って驚いていました。
母校からも、事前に私のセンター試験の結果を知っていたので
先生方からも同じようなリアクションをされました(笑)
でも、そうして入学した筑波大で私は摂理に出会い、本当の神様について教えてもらえるようになったので
やはりあの受験の時、神様が働きかけてくださったのだなあと、今になって思うのでした(^▽^)/