「京都に行ってきたんですか紅葉いいですねー」
いえいえ、違います
こちらは北の大地、北海道大学の写真です
なんと美しいのでしょう!!
北海道大学を訪れた摂理メンバーが送ってくださいました
北海道の名にふさわしい、大自然につつまれた大学
とっても素敵です
こもれびがキラキラ
観光地としても有名なポプラ並木
先が見えないくらい続く木々
おしゃれな洋館ここは一体、どこの国
ぽかぽか陽気に包まれて、お昼寝できそう。。
やっぱ校舎がおしゃれー。
車が自由に通れるのは、筑波大学と変わりなさそう
道が広いと心も広くなる
もう観光地ですね。これは。
羊これは見逃せません
羊の後ろにビルが建ってる景色もなかなかないんじゃないかなー。
(北大は札幌駅から徒歩10分で着くという好立地な場所なのでビルも見えるようです)
北大には獣医学部があるので、それで羊がいるらしいです。
獣医学部はマンガ「動物のお医者さん」のモデルにもなったそうです。
桜の木が凄い近いですね
秋の紅葉。校舎が芸術的に見えます
光のさすキャンパス。
北海道大学予科記念碑の「大志を抱いて」は、
北海道大学・元学長の有江幹男先生の書によるものなのだそうです。
北海道大学の正門を入って、直ぐ右側にあります。
参照:大志を抱いて
北大は、「Boys, Be ambtious」で有名なクラーク博士が学長となった「札幌農学校」が前身。
だから北大で有名なのは農学部&獣医学部なのだそうですね。
このクラーク博士は政府側の反対を押し切り、
聖書を道徳の授業に使い、一期生を全員クリスチャンにしたそうです。
か、かっこいい熱い方ですね!!
だから内村鑑三や新渡戸稲造などの大きな人物が生まれたのですね。
<悟って従うこと>と
<分からなくて従わず反対すること>とは
「天と地の差」だ。
摂理の鄭明析牧師 明け方の御言葉より
やはり悟った人というのは行動が違いますね。
綺麗な景色も、北大がどうやって建てられたか、
経緯を知るとなんだか違って見えませんか
私はだいぶ、違って見えました。
普通に見ただけでも美しい北海道大学が
経緯を知ってもっと美しく見えました
「経緯の値打ち」は「存在の値打ち」だ。
誰の経緯が刻まれているかによって、価値が左右される。
摂理の鄭明析牧師 明け方の御言葉より
北大の美しい景色は、
クラーク博士、新渡戸稲造、内村鑑三など人々の経緯があってこそ
より輝きますね。
悟ったということは、
「銀」のように見えていたものが、
「金」のように貴重に見えることだ。
悟ったということは、認識が変わったということだ。
摂理の鄭明析牧師 明け方の御言葉より
私は北大に対しての神様の働きを少し悟ったようです
もっと悟れば、もっと金のように感じるのでしょうね
私が行ったことのない北海道の大地
必ず訪れてみたいものです!