2006年の夏休み、私は仙台に住んでいる摂理メンバーの元へ行き、
仙台名物牛タンを食べ、仙台の街を巡り、東北大学にも行きました(^^)
仙台への旅行は、小学生の頃に
母と祖母で東北三大祭りを巡ってきた以来でした。
東北三大祭りって知ってますか?
青森ねぶた祭、秋田竿燈祭(あきたかんとうまつり)、仙台七夕祭(せんだいたなばたまつり)。
大きな飾りで迫力があって、強烈に覚えています。
冒頭の写真が仙台七夕まつりの写真です。
仙台の七夕祭りは、大きなものだと長さ10m以上もある笹を使うそうです。
小さな笹の飾りもあって、見ていてとても楽しかったです。
そんな仙台へ再び、東京の摂理メンバー達と足を運びました。
仙台に着いたやいなや、待っていたのは牛タンでしたww
私は牛タンを初めて食べたんですが
「超美味しい(TT)」
本当に美味しいです。
あれ以来、牛タン食べたことがありますが仙台の牛タンにはかないません。
その後、仙台の街を歩き、夕方くらいになって東北大へ行きました。
東北大から見る夜景が美しかったです。
東北大は、山?丘?の上に確かあったような。
一緒に讃美をしたのは良い思い出です。
かなり真っ暗でしたけど(笑)
そして。
それから5年後のこと。
2011年3月11日の東日本大震災。
ご存じの通り仙台や東北大もかなりの打撃を受けました。
多くの摂理メンバーが、避難所生活を送りました。
亡くなった方は誰もいませんでしたが、仙台の被害は本当に甚大だったようですね。
東北大にいた摂理メンバーが後で写真を送ってくれたのですが
校舎内で本棚が大きく重なって倒れたりしていました。
余震も震度5なのでそれがたびたび起こっていたら
とんでもないことになりますよね。
その時、日本の多くのメンバー達が
仙台の地、東北の地、東日本に思いをはせながらお祈りしたことが思い出されます。
それを考えていたら、つい先ほど、長野で震度6弱の地震がありました。
余震で震度5もあったようです。
「現在のもの」も時間が過ぎたらまた「過去のもの」になる。
そうしたらまた忘れるようになる。
<過去>を考え、「現在もらったもの」も貴重に思って、
毎日感謝して喜んで管理しなさい。
摂理の鄭明析牧師 明け方の御言葉より
今日、地震のことを思い返しながら、
私は忘れかけていたなと本当に反省しました。
地震の映像を見ながら、私達には絶対に忘れてはいけないことがある・・・。
忘れると現在が貴重に思えなくなってきますね。
決してそれは思い出にしてはいけない・・・!
霊魂肉、全てが復興し続ける仙台の地。
続けてお祈りします