私は、東京農工大ととても縁が深い日々を過ごしました
この大学について書いたら、いくらページがあっても足りないかもしれません( ;∀;)
摂理に来てからというもの、多くの大学のメンバーと会いましたが
ある意味、本当に思い出深い大学の一つが農工大です
なんちゅーか。私の青春時代みたいな(笑)
母校でもないんですけどね(笑)
初めての出会いはこんな感じでした
それは私が中央線沿いに引っ越してきた時のこと。
農工大の摂理メンバー達と会いました。
「歓迎会をしますよ」
と言われ、嬉しい気持ちで行きました。
そしたらなんと。
現場には私を呼んだ社会人メンバー本人がいない(笑)
おい(笑)
どうやら用事があって実家に帰ったそうなのです。
そこに残されていたのは、農工大の男子達
私を見ながら、歓迎しつつも緊張している様子。
そりゃそうです。これがほぼ初対面だったのですから。
男子が多い大学ですから、緊張していたのでしょう。
そして歓迎会の料理を、<これから>作るということで(笑)
彼らが料理し始めました
でも大学生の男性達です。
何もしないで私も見守るわけには行かず。
いつの間にやら招待を受けた私が台所に立つことになっておりました(笑)
料理の半分くらいは私が作ったでしょうか(笑)
彼らもどうしていいか分からなかったようで
私の後ろで私がフライパンをふる姿を、
これまた緊張する様子で静かに見守ってくれていました(笑)
その後、楽しく一緒に御飯を食べました
これが農工大摂理メンバー達と会った最初の出来事でした
それから私はたくさん料理を作ったなあという記憶と
たくさん御言葉を伝えたなあという記憶があります
彼ら、そして彼女らは
年の離れた(?)私をいつも兄弟のように接してくれました。
独立心旺盛な農工大メンバー達。
一人でいるのが好きという人も当時は多く(笑)
それでも集まると仲良くしていました
私が落ち込んだり、様子がおかしかったりすると
いつも真っ先に気づいてくれたのは農工大のメンバー達でした
それは農工大の人達と接する機会が減っても変わりませんでした。
あるメンバーは、私が元気になるようにと写真を送ってきてくれました。
私の様子を知るはずがないのですが
いつもこうやって力づけてくれます。
きっと神様に対しても、彼ら彼女らはいつもそうなのでしょう。
私が知ってる元農工大生達は、何でも出来る人が多いです。
何か神様の力になりたい、
何かして差し上げたいと思ううちに
何でも出来るその能力が更に磨かれたのかもしれませんね。
つい先ほども、元農工大生とやり取りしました
引っ越して離れて、普段は殆ど会う機会が無くなっても
このように親しくしながら
共に摂理を走れるのは本当に感謝なことです
真っ直ぐで裏表が無く、とても純粋。
凄く信頼がおける。
そんな印象があります。
農工大のメンバーが元気だと聞くと今でも嬉しいし
何かちょっと大変そうと聞くと今でもお祈りしたくなります
この場を借りて感謝します
いつも本当に有難う。
色々あっても(笑)、全てが宝の時間でした。
そしてこれからもよろしくお願いします