この記事を書いた人
・名前 カナ
・小学生の頃からドッジボール、水泳、野球、バドミントン、サッカーなどスポーツを多様に経験する
専門学校で救急救命士の免許を取得し、救急病院で勤務 現在は介護の仕事をしている
趣味は筋トレ 週4で通っている 筋肉を通して神様を証しできないかと研究中
私は救急救命士の専門学校に3年間通っていました。
意気込んで入学したものの1年生の間は、医療の勉強に投資できずなかなかやる気がおきませんでした。
そして、2年生になった4月に神様に出逢い御言葉を聞くようになりました。
人生の道をさまよっていた私にとって大きな希望の光となりました。
生きる目的と神様を知るようになりました。
その後、医療の勉強を教えてくださる看護師の講師の先生に出会いました。
今までは、勉強が分からず興味を持てなかったのですがその先生の教え方はわかりやすく夢中になっていきました。勉強が面白くなると自然とやる気が出て、成績も見違えるほどあがりました。クラスメートからも、変化する姿にびっくりされたことを覚えています。通学に往復3時間かかっていたのですが、その中で勉強も頑張れたのは今思うと不思議なぐらいですが、神様の力なしには不可能だったと思います。
そして、3年生になる頃には国家試験の模試はほとんど合格ラインを超えるまでになりました。1年生の頃には信じられないことでした。この講師と出会えたのも神様の導きだと本当に心から信じます。
このまま国家試験は余裕だと思っていましたが、受験の2ヶ月前に原付バイクで交通事故にあいました。利き手の小指と右足の打撲でした。そこから字も書けなくなったのでほとんど勉強に集中できなくなりました。本当にもう試験に落ちるしかない、諦めて日々を過ごしていました。
しかし、受験日の前日に神様のメッセージを聞く機会がありました。そこで、「主と共に」というカードをもらいました。本当に諦めかけていましたが、主と共に頑張ろうと最後、勉強にとりかかりました。国家試験の受験も無事終わり、国家試験も無事ぎりぎりでしたが神様のおかげで合格することができました。
これは、自分が勉強してきた分もありますが、最後は神様が手を差し伸べてくださらなければ乗り越えることができなかったと思います。
卒業式では、神様と学業を頑張った印としてクラス代表で「努力賞」を頂くことができました。どんな賞よりも嬉しく神様に感謝しました。
私が伝えたいメッセージは、神様はどんなときでも見捨てず助けてくださるということです。
辛いこと苦しいことたくさんありますが、そんなときに「神様」と、一言助けを求めればいつもそばに来てくださいます。振り返ると、自分がしたことよりも神様がしてくださったことのほうがはるかに多いいと感じています。
現在医療職として、働いています。
命の尊さをいつも感じて、感謝して過ごしています。神様に出会えて本当に感謝しています。