ハロー。マレーシア人 サリです。
7月になりました~。
マレーシアの常夏に近づいているから、サリはめっちゃ調子いいです(笑)
最近、健康のために運動しなさいと主がよくおっしゃいました。今週も、食べすぎ、運動しない、定期検診をしない、お医者さんに行かないから、結局病気で死んだ人が多いというみ言葉もあって、サリを含めてやばいと思った人も多いだろうなぁ。きっと。特に、食べすぎ、、主よすみません。自分の健康管理をいそしんで頑張ります!
実は、私なんだかんだジョギングをしてます。体力がある方かなぁと思って、あまり考えずにツアー申請して、今月末富士山に登ることになりました。
でも、何にもせずに日本一の山に上るのはさすがに無謀なので、前もって鍛えらないといけないと思いました。子供でも、前もってやれば、大人よりももっとうまくできると仰ったので、気軽に行ける東京内にある高尾山に行ってまいりました!今回はサリ視点で高尾山のぼりを少し紹介したいと思います~
もともと学生さんと一緒に行くところでしたが、途中色んな事情があって、結局一人で行くことに(笑)
主と登山デート!yey~
.. かなり不安だったけど、文明の利器、インターネットから登山情報を得ながら高尾山口駅までたどり着く。
そこで、親切な案内係のおじいさんに富士山登山練習の目的を言って、コースを選んでくれました。いつも思うのですが、日本の案内、世界一ちゃんと教えてくれるかつめっちゃ親切で心強くなったっす!(涙)
あれ、高尾さんコース一個だけではないんだっけ?と思うかもしれませんが、実は6コース以上あったんだ!Σ(・ω・ノ)ノ!
(コース紹介サイトはこちら。)
みんなよく知ってる、ゆっくり観光しながら食べ歩きして、スニーカーでものぼれる定番コースは難易度1ですが、それじゃ練習にならないからと言われて、稲荷コースという、難易度3の山道コースを勧められました。そして行ってきました!
「稲荷コース1」
こんな感じで1時間ぐらい癒されながら森林浴をしました~東京だと思われないぐらい、自然を作ってくださった神様に感謝しながら、日ごろの悩みなど心身から洗い流されました。
「稲荷コース2」
このコースは全部で3.1kmでしたが、木の階段で整備されてるところもあれば、根っこがたくさん生えて勾配があるところもありました。
月明洞の散策道とテドゥン山のぼりコースの間の難易度かなぁと思いました。
↑テドゥン山
筑波山にもよくのぼってましたが、このコースはそこまでハードル高くなかったと感じます。限られた山登りの経験ですが、イメージ湧きましたでしょうか?(笑)
↑筑波山
この1時間強の間独りで歩いたコースで感じたことは、人生の道もこのようなんだなぁ。
傾斜は上に登ったり、下に降りったりしたように、人生の道も良いことで上り、困難で下りもありますが、続けて確信して歩いていけば、結局頂上に到達することができるように、人生も、天の道を最後まで信じて歩けば、天国に到達することができます。
本当にこの道に連れてくださって、感謝言い尽くせないです。
感動のまま、ついに頂上へ!
「頂上」
ここまで頑張りましたので、曇ってて景色も遠く見えないから、適当に写真撮ってからただちに蕎麦屋さんに行って名物のとろろそばを注文しました(笑)おなかすいてるとは関係ないと思うけど、そばはおいしかったです~
そして、下山コースをまた頂上案内係の親切なお姉さんに聞きました。全部のコースはほぼ同じ時間で降りれるようですので、今度は6号路渓谷沿いの山道でおりました。
「6号路」
本当に!きれいな水が流れてる道を踏みながら降りてきました!聖書で出てくるシカはきれいな水を求めてぴょんぴょん飛んでくるように、サリもシカのようにぴょんぴょん川沿いで飛んで降りてました。
滑ってなかったのは、やはり主とMontbellのトラッキングシューズのおかげです。涼しくてきれいな水を見ながら、本当にこに時代の干ばつに滝のようなきれいな水を与えてくださった主に感謝しかなかったと、感無量でした。
下りるのは1時間弱で、無事ふもとに戻ってきました~
「ふもと」
次はケーブルカーを使うゆっくりコースで乗りたいと思いました。
またおいしいものがたくさんありましたが、渋いのが好きなサリはホカホカの手焼きせんべいと駅前の醤油焼き餅をもぐもぐしながら帰りました。めっちゃ、頑張ったので炭水化物を食べ過ぎてないと信じています(笑)
これで山登りプラスおいしいもの食べる旅は全部で3時間完成しました~さすが早い雲だなぁと自分で感嘆しました。何より主と共に体力を鍛えることができて感謝します!さて、次で本番の富士山ですが、大丈夫そうかな?
続く