神様に感謝した結果の職場ー女子大学英文学科卒

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こんにちは。某特許事務所で働いているChiと言います。
今回は信仰生活と今の会社に就職するようになった経緯を書こうと思います。

今の会社に就く前は、派遣社員としていろいろな会社をウロウロしていました。
なかなか定職につけず、やりたい仕事もなく、目の前の生活費を稼いでいました。

そんな中、派遣社員として今の会社に入りました。
面接で会社に入った途端、ビビっと来るものがあり、ここで働くことに決めました。

そのころ、私は摂理に来てもうすぐ3年半の時を迎えようとしていました。
私が摂理に来たばかりのころ、ある人が私に、
「3年半信仰生活ができたら、もう摂理に来たばかりの人ではなくて、ひとり立ちした信仰者になるし、神様がプレゼントを下さるよ。」と教えてくれました。その言葉を聞いて、ずっと楽しみにしていました。「神様は私にどんなプレゼントを下さるのだろう。」

そう考えているうちに、私も神様に何かプレゼントをしたいと思うようになりました。
「3年半経ったら、神様とプレゼント交換をしよう。そうすれば、きっと神様と自分の経緯になる。」と考えました。

しかし、3年半経って、何を神様にプレゼントしたら良いのかわからず、何も持っていない自分に気づきました。神様にプレゼントできるものは何も持っていないと思い、とても申し訳なく思いました。
そこで、何もないから何もしないのではなく、今の自分にできることをしようと思い、献金をしようと思い立ちました。

摂理に来た時、私は大学院の終わりにさしかかり、周りの友達は博士課程に進む人が多く、羨ましく思っていました。自分には博士課程に行くお金もなく、研究もそれほど優れておらず、就職するしかありませんでした。
かといって自分のやりたい仕事もなく、夢もなく、社会に出ることに対して、夢も希望も持てませんでした。
自分の目の前に、道が無くなったように感じていた時、摂理に出会いました。
御言葉を聞いて、やっと自分が前に進める道ができて、とても嬉しくほっとしました。

摂理に導かれていなかったら、様々な人生の問題に悩まされ、頭を痛くしながら生きていたことと思います。

確かにこれといって捧げられるものはないけれど、自分が摂理に来れたことに本当に感謝して、足りないけれど「献金」という形で神様に感謝を捧げようと思いました。

その後、派遣社員として働いていた会社の上司に呼ばれました。
「いつもよくやってくれているから、良かったら正社員として働かないか」という話でした。
そして、今、私はその会社で正社員として働いています。今の会社は、人間関係もよく、産休・育休・時短勤務などが充実し、お給料も上がり、ボーナスもしっかりともらえる会社です。

足りなかったけれど、神様が私の献金と、捧げたいと思った感謝の心を受け取ってくださって、良い職場も与えてくださったのだと感じ、とても嬉しかったです。

どんなに足りなくても、いつも愛と真心で神様に感謝できる人になれるように、これからも頑張っていきたいと思います。

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