<摂理人紹介>東工大(東京工業大学)の人々

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私がいた摂理教会では、東工大の方々も結構いらっしゃいました

 

でも当時、東工大以上に他の大学が幅をきかせていて(笑)

 

しかも、本当に申し訳ないことに東工大を元々は知らなかった大学生達
つまり私を含めて、そこまで勉強熱心で無かった人達
の方が人数が圧倒的に多かったので
教会の大学生達の大半の東工大に対する反応は

 

「東工大初めて聞いた
勉強頭がいい研究室
えー、なんだか大変だね」
という状態だったのです(笑)

 

これ実話です(笑)
後で、頭が良い大学だと知りました。すびません

 

ちなみに私の教会には東工大のメインである大岡山キャンパスではなく、
郊外のほうの東工大メンバーがいたんです。
そのような我が摂理教会。

 

東工大の方々は、どんな方々だったかというと
「根底を支える」
というような方々でした。
舞台やスポーツの場で目立つという点では、他の大学生達でしたが(笑)

 

でも支えるということにおいては東工大の人達はホントに素晴らしかったです
人が見てないところでの重要な働きが、本当に多かったですね

 

今日はお二人、東工大出身の先輩を紹介します
まずお一人目。

 

この方は、いつも冷静客観的プラス超心情深く
頭の回転がとーーーーーっても速い方でした。
日曜には主日礼拝があって、その後にも色んな行事があって
結構、摂理人は日曜が忙しいときもあります

 

でも日曜は、神様に栄光を捧げる日
神様に喜んでいただく日。
だから礼拝は勿論、何をするにしても神様のことを考えながら行っています。
(他の日もですが、この日は特に特別に)

 

それでですね。
その先輩は、日曜日はフル回転。
摂理礼拝の道具を運ぶときのドライバーや、
礼拝後の行事のとりまとめ役など、本当に多く動いてくださってました

 

これは後で聞いたことなんですが、この先輩。
いつも東工大で月曜日に出すレポートが毎週、必ずあったそうなんです
でも、このレポートがあったこと、誰にも言わなかったんですよ

 

「レポートがあるから大変」
「〇〇があるから大変」
とか聞いたこと一度もありませんでした。
この姿勢は、神様から見た時、どれだけ頼もしくて自慢の種でしょう

 

そしてこの先輩は。
幾つもの大手の会社から内定をとって、就職を決めました。
今もエリート街道走ってますが、
大手に勤めていることよりも、エリート街道走ってることよりも
私はその心の姿勢に多大な影響を受けました

 

お二人目。

 

この先輩は、とても面白い方です(笑)
なんというか、いろいろやらかすというか(笑)
憎めない方ですね(笑)

 

今は家庭局のパパさんですが
奥さんによると家でもどうやら
いーろいろやらかしてるらしいです(笑)

 

山登りが好きで
よく皆を富士山に連れて行ってくれていた先輩でした

 

当時、摂理人達は30人ほどでしたかね。
毎年登っていました。

 

この先輩は一人一人、体力の差があるにせよ
皆が登れるように気を使ってくださり
結果的に毎年、ほぼ全員の人達が登頂に成功していました

 

ところで。
後でこれも知ったのですが、
どうやら30人で富士登山に行くことは無謀らしいですね
必ず誰かしら高山病になって登れない人がいるとか
途中で必ず止まることになるとか

 

だからこの時、先輩が皆を無事に連れて行ってくれたことは
本当に裏からいろいろな気遣いで支えてくださってたんだなーって思ったんです。
東工大の諸先輩方、今でもホントに尊敬してます

 

まだまだ東工大の先輩方については書けるので
またの機会にぜひ書きたいと思います

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