自転車に乗っていたら、顔からこけた話

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今日は、スタバに行こうとしていたんですけれど、

途中、自転車でこけました。

近くの縁石につっこんで、顔からずざざっとこけました。

今日は、ズボンだったのでよかったです。

 

 

起き上がってひとまず、鼻が曲がっていないかを確認しました。

まっすぐでした。

鼻血が出ていないかを確認しました。

出ていませんでした。

でも、鼻の下から、ある程度出血していました。

どこが痛いのかを確認してみました。

歯と鼻の下とほっぺが痛い。

 

ひとまず、薬局でばんそうこうだ!と思って近くの薬局に行くと、

薬局のおばちゃんに驚かれて、

いろいろ鏡やらティッシュやら用意をしてくれて、

これを買ってここで治療しなさい、と言ってくれました。

大変ありがたかったのですが、わたしは財布をわすれていたのでした。

 

結局何も買わずに自宅に帰って薬を塗って、

ばんそうこうがなかったので、また別の薬局に行って、としていたのですが、

ふと、神様のことをすっかり忘れていることに気づきました。

 

これはいいブログのネタになるなあ、

なにかの啓示かなあ、それともわたしのミスかなあ、

父がまた心配するかなあ、なんて言おうか、

明日の礼拝で前に立つのに、きずが目立つなあ、

この経験でいったい何を悟るべきなんだ、

といろいろ考えが浮かんでいましたが、神様に報告するのをすっかり忘れていました。

 

こういう極的な瞬間に、神様を呼び求める人にならなければ!と反省しました。

目の前のことにとらわれて、神様をすっかり忘れてしまわないように

いつも考えでぴったりくっついていなくてはいけないなと

ばんそうこうを3枚貼り付けながら、考えていました。

 

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