摂理で主婦になったとある未婚男子の物語

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皆さんこんにちは。

新年度になりましたね。

私も今の仕事を始めるようになって一年半になります。

まだまだひよっこですが、少しずつ慣れてきて、御言葉を聞きながら、普段の生活をしていくバランスがとれてきたかなと思います。

 

今回のテーマは、主婦について。

要は、摂理に来てから自分自身変化したこと書こうかなと思います。

摂理では、別にずっと御言葉聞いて、一日中お祈りして・・・・・・なんて生活をしている人はほとんどいないのでは、と思います。

私が今まであってきた摂理人達の皆さまは、みんな社会人だったり、学生さんだったりでした。

もちろん牧師のように、御言葉を伝えたり、教会運営をする人たちもいますが、それよりも実際に社会に出て働きながら、学校に行って勉強しながら信仰を守っている人が多いです。

 

そんな摂理人たちですが、皆さま「生活力が高い」です。

男性の人でも料理をしたり、掃除したり、洗濯したり・・・「主婦か!」と突っ込みたくなります。

私が大学生の時、摂理に来てすぐは一人暮らしをしていましたが、あまり料理もしっかりやらなかったし、

結構ずぼらに生活していました(笑)

 

摂理の御言葉って、かなり実生活に則した内容のものが多いです。

それは御言葉を生活に落とし込んで行なって変化しよう!成長しよう!が神様の願われていることだからです。

そして私たち人間も実際に御言葉の実践によって心身が以前の自分よりも成長できてる、と実感する時に

何よりも大きな喜びを感じられるので、何も強制されてやっているのではなく、WIN-WINな関係で、自ら進んで信仰生活をしています。

そういうわけで、摂理人たちはどうやって御言葉を行うか?に焦点を当てて暮らしているのです。

 

で、このブログを書いているNORIはどうなのか?というと

かなり生活力は上がってきている。

と実感しているし、自負しています(笑)

 

 

どれくらい上がったのか、というと

働き始めた当初はあまり料理のレパートリーもなくて、ずっとクックパッドやレシピ本を見ながら

料理していたのですが

今は冷蔵庫を開けて「あれとあれがあるな…よし、今日は○○にするか」と決めて

品目にもよりますが10分~20分くらいでその日の献立を作れるようになりました。

 

さらに、今までは料理中は料理しかできなかったのが

湯を沸かしている間に洗い物を済ませたり

取り込んだ洗濯物をたたんだりして、上手に時間を使えるようになりました。

 

さらにさらに、野菜を買った場合は下茹でをして、タッパーにつめ、冷蔵庫に保存すれば長持ちするし、

職場にもっていくお弁当の品目にも困らないということをわかるようになりました。

 

こうしたことをたまに母や、職場の人と話すことがあるのですが

決まって突っ込まれるのは

「それ、もう主婦やん」

「いつでも嫁にいけるで」(いや、私男ですけど…)

 

とまあ、私が大学生時代、先輩の男性摂理人に対して突っ込んでいたことを、

今は自分が突っ込まれるようになりました。

 

摂理人達は神様の愛の対象体になる、ということを目的において生活していますが

分かりやすく言うと

「新婦」「嫁さん」なので

実際にこう言われるのは、とてもうれしい限り。

また、生活力が身についてくると、極端な話「まあ、どこに行ってもなんとかなるかな」と思えてくるので

自分の将来の道を決めるにしても足かせが少なくなっていいのでは、思います。

 

皆さん、本当に摂理はいいところですよ。御言葉聞いてみるのはいかがでしょう?

では今日はこの辺で。

 

 

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