K牧師の言い方、伝え方、話し方

K牧師の言い方、伝え方、話し方
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私は以前から牧会者(牧師)と一緒に過ごすことが多かったのです。仕えるーとかじゃなくって、単純にその牧師さんが好きだったということが理由の90%を占める。K牧師と言えば、私を知ってる人は大抵、誰のことか思い浮かぶでしょう。

K牧師は私への話し方がとても上手です(←上から目線ですいません)。言われるとヤル気が起こる。K牧師は私がどんな性格か、よく分かっていらっしゃる。

例えばK牧師に
「ここをもっとやったら、もっと良いよ!絶対良いよ!」
と言われたとします。

これを言い方を変えるなら
「ここが駄目なんだよねー。ここを治さないとねー。」
と言うことも出来なくもないわけです。

さて、どちらがヤル気になるでしょうか。言いたい一つのことは両者、変わらないのですが。

 

K牧師は、ただ話すだけじゃなくて普段からの関係性をよく考えた上で話してくれます。だから私に対して話す話し方と、他の人に対して話す話し方は異なります。当たり前と言えば当たり前なんですが、それを自然に出来ることが凄いと思います。私の基本形の性格はネガティブなところもあり、話し方によっては全然別の方向に行ってしまうこともあります(前よりはだいぶ治ってきたと思われますが^^;)。

 

そして何より人々に対しての真心と愛の祈りを欠かさないから、その言葉に人の心を聖霊様のように溶かす威力があるんだと感じます。K牧師を通して神様がたくさん育ててくださったことを感謝します。

 

鄭明析牧師の弟であるポンソク牧師はついこの前、「何がよいことか、指導者はしっかり教えなければいけない。間違っていれば、ただ容認するのではなく、時には指摘し正してあげるべき。ただ、どのように表現するかは重要。言うことを聞きたくなるように話すべき。」と話してくださいました。言葉一つで人間はどこにでも行ってしまうから、ホントに表現って大事ですね(><)私も日々、自分の言い方、話し方、伝え方を磨きます。

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