チェギヤ
今日は、一緒に来ている方が誕生日ということで、こちらの方々に伝えたところ、
これをやぶ蛇というのか、自ら地雷をお踏まれになったというのか、大先輩ゆえに文句も言えず、
今晩もワイワイ・ワインパーティになった。
それでも、4時に始まり、6時には終わる予定、、ではあったが、結局、こちらの大臣B2氏、副大臣をはじめ、恐怖のS氏、酒豪のB氏、勢ぞろいとなり、終わったのは9時過ぎだった。
なぜ、こうも困難が続くかと思いながら、主に祈った。
既に朝祈っていたが、今日は油断していた。
しかし、またも主は全知全能さで救って下さったのであった~!!ハレルヤ。
まず、
1)恐怖のポーカーフェースS氏は、昨日インプラントをしたばかりで酒が飲めない!ハレルヤ。
そして、
2)こちらのカウンターカートの女性が私がクリスチャンであり、酒が飲めないということをS氏に
伝えて下さった。
というのは、全員が、スピーチをした後、手元の酒を飲み干すという風習があるらしく、
気遣って下さった。ハレルヤ。
さらに、
3)日本人のある人が、私を罠にかけようと(?)スピーチを振ってきたが、天使天軍の助けと聖霊の
感動が下り、S氏がすぐさま他の人を指名した!全知全能、ハレルヤ!
そして、最後に、
4)僕のスピーチの番になったが、「モルドバに来たのはうれしいが、酒が飲めなくて申し訳ない。
しかし、私はイエス様を愛しているから、酒は赤ワインであったも決して飲まない」と話したところ、
納得してもらえた。
(注:こちらでは赤ワインは体に良いからか、聖書でワインを飲んでいるからか、クリスチャンでも
関係なく飲めることになっている、これがクセモノ)
ということで、難を逃れたのは幸いだけれど、その分食べさせられて、息ができないくらいに食べた。
きれいな写真ではないが、こんな感じで、上にサワーチーズをかけて食べる。
結局、このピーマン詰めを2つ、最後はケーキを3つ食べ、ホテルに戻った。
海外の生活は、こうしたもてなしを受けることが多いが、ありがたい反面、肉体の維持管理が欠かせない。
毎朝走っているので、まだましだが、そうでないと既に3kgは太っていただろう。
今日も、主の御働きに感謝します。
サランヘ