明け方に起きて平素のように歯を磨いて鏡で歯を見たら、少し黄色く見えた。昼は歯を磨いたらきれいに見えるのに、明け方はまた磨いてから見ても黄色く見えた。
歯の色が変わったのか確認したら、明け方に寝て起きて、目がぼやけていて、よく見えなかったのだ。起きて活動したら、また元の視力に戻って、よく見えた。
昼も目を無理して使ったら、瞬間視力が落ちて、ぼやけて見える。
これと同じく、<心>が正常でない時に見たり考えたりしたら、正常なもの、正常な存在物、正常な人も非正常に見え、感じる。
また、相手の心と行ないが正しく見えなくて、正しく判断ができない。
<心と考え>を「正常」にして、存在物も人も見て、接し、判断しなければならない。
-摂理 キリスト教福音宣教会 御言葉より