年ばかりたくさんとることが長生きすることだろうか?
<長生きすること>は、健康な時、若い時、10代の時から速く走ることだ。
‐これが「最高に長生きする秘法」であり、神様がくださった「長生きする知恵」の中の最高のものだ。
<今>が「私の青春」だ。
(*鄭明析牧師は70歳超)
将来の100歳から今を見る時、そうだ。
今<60代、70代、80代>も、みんな100歳から見る時は青春だ。
だから走りなさい。走れなければ速く歩きなさい。
歩くことが大変なら、うつ伏せになって這ってでも行きなさい。
<10代の時から走った人>は分かって若い時からすべきことをしたし、
中年の時も、60代、70代にもその時にすべきことをした。
40年走っても「数百年生きた人」のように行なった。
<人間>は「拡大版の一年草」だ。時が来たら老いる。時になれば日が沈む。
<知っている人>は「若い時」から夜も昼も走って生きる。
彼らは「若い青春」が瞬間過ぎることを知っている人たちだ。
起きて、遅れる前に行ないなさい。そうすれば太陽も導いてくれる。
<万事すべてのこと>は「目的」を持って行なってこそ、さまよわない。
<目的>をおいて力強く前進だ。
挑戦してなんとしても勝利した。
上(のぼ)り、行なえば自信がつく。<希望の生>だ。
<始まり>は「祈り」だ。<終わり>は「栄光」だ。
2018年6月16日 明け方の御言葉 鄭明析牧師