<寝る前>も必ず「サタンを退かせる祈り」をしなければならない。そうしてこそ「いい夢」を見る。<祈ら>ないで寝たら、サタンが「いい夢を見ること」を止め、「魂」がちゃんと活動できないようにする。
<サタンと悪魔>は「本人の認識観」どおりに惑わす。
地球上の誰にも「惑わ」されないで、ただ<主>と一体になりなさい。
<メシヤ観>を確実にさしておいてこそ「サタン」がさらっていかない。
毎日<サタンを退かせる祈り>を必ずしなければならない。これは「毎日体の垢を擦ること」と同じだ。
<サタン>が見えるにしろ見えないにしろ、主の名前で「サタンを退かせる祈り」をしなさい。
2020年2月19日 水曜教育箴言より
サタン・悪魔に関しての聖句をあげます。(ほかにも聖書にはたくさんの聖句があります)
マルコによる福音書9章28-29節
『家にはいられたとき、弟子たちはひそかにお尋ねした、
「わたしたちは、どうして霊を追い出せなかったのですか」。
すると、イエスは言われた、
「このたぐいは、祈によらなければ、どうしても追い出すことはできない」。』
(補足 口をきけなくする霊にとりつかれている人に対し、弟子たちが祈ったが霊を追い出すことができなかった。しかし、イエス様が祈った時には霊を追い出すことができた(マタイ9章参照))
ヨハネによる福音書13章2節
夕食のとき、悪魔はすでにシモンの子イスカリオテのユダの心に、イエスを裏切ろうとする思いを入れていた
ヨハネによる福音書13章26-27節
『イエスは答えられた、「わたしが一きれの食物をひたして与える者が、それである」。
そして、一きれの食物をひたしてとり上げ、シモンの子イスカリオテのユダにお与えになった。
この一きれの食物を受けるやいなや、サタンがユダにはいった。
そこでイエスは彼に言われた、「しようとしていることを、今すぐするがよい」。』
使徒行伝5章3節
そこでペテロが言った、「アナニヤよ、どうしてあなたは、自分の心をサタンに奪われて、聖霊を欺き、地所の代金をごまかしたのか。
使徒行伝10章38節
神はナザレのイエスに聖霊と力とを注がれました。このイエスは、神が共におられるので、よい働きをしながら、また悪魔に押えつけられている人々をことごとくいやしながら、巡回されました。
使徒行伝13章10節
「ああ、あらゆる偽りと邪悪とでかたまっている悪魔の子よ、すべて正しいものの敵よ。主のまっすぐな道を曲げることを止めないのか。
使徒行伝26章18節
それは、彼らの目を開き、彼らをやみから光へ、悪魔の支配から神のみもとへ帰らせ、また、彼らが罪のゆるしを得、わたしを信じる信仰によって、聖別された人々に加わるためである』
エペソ人への手紙4章27節
また、悪魔に機会を与えてはいけない。
エペソ人への手紙6章11節
悪魔の策略に対抗して立ちうるために、神の武具で身を固めなさい。
コリント人への第二の手紙11章14節
しかし、驚くには及ばない。サタンも光の天使に擬装するのだから。
コリント人への第二の手紙11章15節
だから、たといサタンの手下どもが、義の奉仕者のように擬装したとしても、不思議ではない。彼らの最期は、そのしわざに合ったものとなろう。
テモテへの第一の手紙5章15節
彼女たちのうちには、サタンのあとを追って道を踏みはずした者もある。
ヨハネ第一の手紙3章8節
『罪を犯す者は、悪魔から出た者である。悪魔は初めから罪を犯しているからである。
神の子が現れたのは、悪魔のわざを滅ぼしてしまうためである。』
ヨハネの黙示録12章7-9節
『さて、天では戦いが起った。ミカエルとその御使たちとが、龍と戦ったのである。
龍もその使たちも応戦したが、勝てなかった。そして、もはや天には彼らのおる所がなくなった。
この巨大な龍、すなわち、悪魔とか、サタンとか呼ばれ、全世界を惑わす年を経たへびは、
地に投げ落され、その使たちも、もろともに投げ落された。