<自分が持っているもの>がどれほど貴重なのかを知らずにいて、天地の四方八方を探してみてもなければ、その時になってはじめて本当に貴重だと悟って分かる。
この世に一つしかなければ、貴重な上にも貴重なのだ。
地球上で「貴重な上にも貴重なもの」は何だろうか。<自分>だ。
<作れるもの>は他の人たちもみんな持っている。みんな作るからだ。
<作ろうにも作れないもの>を持っていたら、本当に貴重なものだ。だから<自分の人生>が貴重な上にも貴重だ。
<自分>をもっと貴重に、もっと美しく、もっと光り輝くように作りなさい。<自分>は、他の人たちがお金で手に入れようとしても手に入れられない、貴重な上にも貴重な存在だ。
<この世に一つしかないもの>を神様と聖霊様と御子がくださったなら、どれほど貴重な上にも貴重だろうか。
世の中の人が持っているものでも、「全能なる神様がくださったもの」なら、人であれ、物であれ、本当に貴重なのだ。
<貴重だということ>を分かってこそ行なう。
自分が主人になって持っていても、それが「貴重なもの」だと分からなければ、普通に扱う。
2018年4月26日(木)明け方のみことば