私もよく改心し、悔い改め、間違いを認める人です。皆さんもそういうことをしなかったら、神様の国を受け継ぐことはできません。
天の前で改心し、そして神様の前だけではなく兄弟(人々)に対しても間違いを改心しなければなりません。それが悔い改めです。そうした時、栄えていくようになります。
親が子供を叱った時も、「あの時腹が立ったのでそういうことをしたのだ」と説明をしてあげなければなりません。そうした時、子供が認めるようになります。そういうことをしないと子供たちも「うちの父は元々ああいう人だ。うちの母はああいう人だ」と言ってしまうんです。
皆さんも親に怒った時にはどうしてそうしたかを話さなければなりません。それでお互いにわだかまりを解かなければなりません。そういうことがたまってはいけないんです。
1998年11月15日 主日礼拝
主題:エホバに感謝しよう
本文:詩編118編1節
より抜粋