色んな万物がいるけれども・・・青い蜂って何？
摂理では最近、
「万物を通して神様が何を話されたいのか？」
ということが話題ですΣd(´∀｀o)
＜耳で聞かせながら話すこと＞と＜実際に形体を見せながら話すこと＞は、「感じ」も異なり、「悟り」も異なり、「考え」も異なります。だから神様は最高に実感が湧く言語である＜万物、実物＞で話されるのです。神様はご自分が創造した数十億種類の万物を文字とし、また実際の姿と形、形象を見せながら対話をなさいます。怠けていれば、「怠けて遅い万物」を見せ、勤勉であれば、「勤勉で速い万物」を見せてくださいます。腐った行為をする人には、「腐ったもの」を見せて悟らせ、清く正しい行いをする人には、「清いもの」を見せて、清さを悟らせてくださいます。
＜同じ万物、同じ実物＞でも、「意味の解釈」が異なります。神様が＜同じ万物＞を見せてくださっても、 人それぞれ、その人に「おっしゃる内容」が異なります。人それぞれ「心の状態と行い」が異なるからです。
摂理主日礼拝 鄭明析牧師の御言葉より抜粋
というわけで。
いきなり、摂理猫と人間が喋れるようになるわけではなくｗｗ
万物を通して神様が何か伝えたいことがあって
それを私達が学ぼうということですね。
ところで
「神様はご自分が創造した数十億種類の万物を文字とし」
とあります。
空高く飛んでいる鳥から、陸地にいる動物達から海の底にいる深海魚まで
動物という万物一つとっても様々な種類がありますよね。
私達がまだ知らない生物を通して神様が何か話したいことがあるかもしれない。。。
というわけで。
今日は一つ、珍しいものを見つけたのでご紹介。
蜂といえば何を思い出しますか？
「攻撃的」
「黒い、黄色い」
「集団行動をする」
「女王蜂」
「蜂蜜」
こんなところでしょうか。
また、摂理のバイブルスタディ―「日よとどまれ（サンストップ）」で出てくるように
ヨシュアの軍隊は＜蜂＞と例えられています。がしかーし。蜂は、このような蜂ばかりではないんです！
青色の蜂！ブルービー！
あ、青い！！
日本、台湾、朝鮮半島などで生息する蜂だそうです(人´口`)
正式名称は、ルリモンハナバチ（ミツバチ科）と言い体長1.5cmくらいで、地域によっては絶滅危惧種にも指定されている珍しい蜂で、黒地に縞々の青毛が生える美しい蜂です。ブルー・ビーはミツバチ科ですが、ケブカハナバチ類の巣に「労働寄生」して自分では、蜜や花粉は集めず、巣も作りません。とにかく、蜂らしくない蜂ですが「幸せを呼ぶ青い蜂」とも言われて夏から秋ごろまで現れます。
みなみあそ村観光協会HPより
蜂らしくない蜂・・・(-ω-)
「労働寄生とは、宿主の体そのものでなく、宿主が必要な餌として獲得したものを奪う、
あるいはそれを行って生活すること。」
ということだそうです。
珍獣図鑑より
・・・ヨシュアの軍隊で出てきた「蜂」とは大きく違う蜂のようです(-ω-)
珍獣図鑑より
滅多に人を刺すことはなく、子供達も近くで鑑賞しているとか。
（100%、絶対刺さないわけではないそう）
by-Ms_Voren
蜂なのに
「蜜や花粉は集めず、巣も作りません。」
って、おい(笑)( ･ω･)ﾉ
by-Ms_Voren
ここから私が思ったのは・・・
同じ＜蜂＞でも色んな蜂がいるように
同じ＜人間＞でも色んな人々がいるし
同じように見える＜現象＞でも細かく確認すると違うことが多いし。
最初から決めつけず、ちゃんと
「確認」しないとだよな
ということを神様が教えてくださったのかなと思いました。
＜世の中万事すべてのこと＞について、誰かが言うことだけを信じて、大雑把に確認するのではなく、本人が100%確認してみなければならない。
摂理の鄭明析牧師 明け方の御言葉より
私は蜂を大雑把にしか知らなかったんだよなあ。
知らないと
「蜂は、こうだ！」
と決めてしまって、神様が何か蜂を通して伝えたいことがあるときに
100%は受け取れないですね(人´口`)
何事も本当にそうですね。
誰でも万物の存在物を一つ一つ実際に確認して見ながら、その実相を見なさい。
人間も各肢体の構造と作用を実際に確認して見ながら、その実相を見なさい。
そして本当に神秘的に創造したと認めて、創造主に告白してみなさい。
そうしたら答えてくださるだろう。
摂理の鄭明析牧師 明け方の御言葉より
アーメン！