みんな「笑顔を見せること」が難しい。
人々の顔の表情を見たら、「普通の顔の表情」が一番多く、「しかめる表情」が二番目に多い。平素「笑顔、慈しみ深い姿」を見せることが難しい。
生きていく中で「笑うこと、安らぐこと」があってこそ、どんどん笑って顔が「笑顔、安らかな顔」になる。
平素「笑うこと、安らぐこと」があまりないから、完全に顔の筋肉が凝り固まって生活をし、特別な時だけ「笑顔、安らかな顔」になる。
顔も皺(しわ)がよるのと同じようになったら、のばすのは難しい。皺をのばすマッサージもしつつ神経を使ってこそよくなるように、笑顔や安らかな顔に作ることも、そのような環境を作りつつ神経を使わなければならない。
三位(神様、聖霊様、御子)と一体になって生きれば、「笑うこと、安らぐこと」が多くなる。
<喜ぶべきこと>があってこそ、顔が笑って、安らぐ表情をするようになり、<希望的なこと>があってこそ、顔が希望に満ちた表情をするようになる。
<心>が笑って楽であってこそ、<顔>も笑って、安らいだ姿で生きるようになる。
2017年6月13日火曜日の明け方の箴言