同じ時代に生きていても、様々に生きている。
ある人は知っているし
ある人は惜しくも知らないことがある。
「その人がその時に知っていたら・・・」
という歴史上の人物、出来事はたくさんある。
知ることによって運命が変わった人も多くいる。
知らなかったことによって運命が変わった人も多くいる。知らなければ、どんなに時が過ぎて行っても分からない。
この多くの歳月の中で、神様はどれだけ待ったことだろう。
知らない人たちに対して、どれだけ待ったことだろう。
それでも諦めず待ってくださっていた神様に感謝する。芽が出る日がいつかいつかと待っていてくださった神様に感謝する。
私を待ってくださっていた神様に感謝する。
自分は知る人生で終わるのか
知らない人生で終わるのか。
前者の人生を私は歩みたい。