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一つができると、それを土台にして 他のことも努力すればできる
摂理 2014年2月28日 自体お祈り会
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「何でも出来る人」
という人がいるが
最初から出来たわけではなく、徐々に積み重ねていって出来上がり
他の事も出来るようになっていったという人が殆どではないだろうか
スポーツが1種類出来れば、大抵の人は他の事も出来るのとよく似ている
一つ一つ、積み重ねてきた あなたなら
必ず出来る
今日一日にを生きたなら、明日も生きれるし、明後日も生きれる
そうやって延々と、永遠に繋がっていく
摂理の兄弟姉妹の中にも
何でも出来る人というのがいる
私が良く知る、摂理の社会人男性
彼ほどスポーツを何でも出来る人というのを見たことが無い
本人は
「僕はスポーツ以外出来ない」
と言っていたことがあるが
その発言を聞いた時、スポーツがあまり得意ではない私は
思わず蹴り返そうかと思った、
「スポーツが出来るって凄いことなんだよ！！！」
と力説した。
一つを極めるのはとても大変なことだ
というのは極めようとしたことがある人なら
誰でも分かることだろう
私が学生の頃、出会った剣道の剣士は
「50歳になってやっと基本が出来てきた」
と話した
それは本当にそうなのだろう
あらゆるものが出来るようになるには
まずは一つ極めることだ
そうすると必ず繋がる
摂理の鄭明析牧師は貧しい家に生まれ、お金もなく学も無く、藁葺家を新しい家に建て替えることだけでも無理だと思われた人生だった。
だが
「神様を愛し、イエス様を愛して熱心に生きることは、私にとっては天の太陽を取ることのように難しいことではない。それは柿の木の柿を取るようにできるから、神様とイエス様を愛して一生懸命に生きよう」
と若い頃、思ったそうだ。
神様を愛することが出来たその一つを土台に
結局、多くのことが出来、多くの人の信頼を集めるようになった摂理 鄭明析牧師
私も、まず最初に神様を愛する人生、その一つができるようになりたい(TωT)
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