弱い人たちだからといっていつまでも弱いのではありません。信仰的にも行動的にも心的にも一生弱い人はいません。
貧しい人も一生助けなければならないのではなく、しばし、その困っているときだけ助けてもらって立ち上がったら、強い人になれます。
自分のものをもって助けると思わないで、神様が自分に下さったものを使って助けると思わなければなりません。
神様が自分に他の人よりももっと多くの祝福をして下さったのは、弱い人をも助けなさい、という意味で下さった、ということを悟らなければなりません。
最後に、あなた方の心配を主に任せなさい!
生活をしていく中で、喜び楽しむことより、心配の方がもっと多くてはいけません。心配を主に任せなければなりません。そうして初めて解決できるし、光を放つことができます。主に任せたとき主が顧みて下さる、と言いました。主が解決して下さる、とおっしゃいました。
小さなことで心配したり、大きなことで心配にして暮らしています。みんな、天に任せ、落胆しないで熱心に生きていくときに心配が消え、光を放つことができます。
みんな、心配になることがあれば主に告げ、してもらえることを信じ、希望を持って喜びを持って生きていくことが光を放つ生き方です。
マタイによる福音書7章7節のように、主に告げ、主の心を叩き、主に探し求めるときに、主が神様に話して、愛する人たちに惜しまないで下さり、お喜びになります。
2004年1月25日
<主題>自分の思い煩いをいっさい主に委ねるがよい 抜粋
説教者:チョンミョンソク牧師

