日本で出版されていた、鄭明析牧師についての書籍「命の道を行く」が中国語に訳され、台湾でも出版されました。
上記の内容、翻訳はこちら
カルトの頭? 新興宗教の創設者? ベトナム戦争の英雄? 敬虔な牧師さん? 民間のアーティスト? 詩人? 中国語圏で物議を醸した福音キリスト教団(摂理教会)の創始者、鄭明析(チョン・ミョンソク)氏の初の伝記。 新興宗教の研究者はもちろん、摂理教会の発展と真実を理解したい一般読者にとっても重要な参考資料となる。
著者について
秋本彩乃
日本人作家。キリスト教福音宣教会の各分野を長年研究し、創設者である鄭明析氏の神学と生涯についても深く理解している。
日本語版はこちらから
鄭明析牧師 命の道を行く(amazon)
台湾では近年、鄭明析牧師の書籍が複数出版されています。
また、鄭明析牧師についての記事もメディアに取り上げられています。
台湾でのキリスト教福音宣教会の活動はかなり活発です。
台湾キリスト教福音宣教会HP(日本語版あり)
中国語が分かる方は、ぜひ、今回出版された書籍を読んでみてください!
《我所走過的生命路:鄭明析先生傳》
/ 邱本彩乃 著,林蓉萱、葉柏廷、張馨文 譯,蔡至哲 校訂
2022年02月 初版
出版社:萬卷樓
ISBN 9789864786060
定 價300元
優惠價:225元(七五折,不含運)
【本書簡介】
邪教教主?新興教會創辦人?越戰英雄?虔敬的牧師?平民藝術家?詩人?本書乃是翻譯日本作家深入研究訪談後著作的鄭明析先生生平故事,是中文世界第一本有關極具爭議性之基督教福音宣教會創辦人(攝理教會)鄭明析先生的傳記,值得研究新興宗教的學者,以及想正確了解攝理教會發展和真相的一般讀者作為重要參考閱讀。
【作者簡介】
秋本彩乃
日本作家,以多年時間深入研究基督教福音宣教會各領域,也深入瞭解創辦人鄭明析先生之神學和生平事蹟。
【譯者簡介】
林蓉萱
臺大日文系畢。十九歲時因為遇見 神而開始能熱愛生活的處女座。現任職科技公司行銷企劃與日本市場開發。
葉柏廷
目前就讀臺大日文所,通英、日、義三語,目前學習西語中。
張馨文
臺大日文系畢。喜歡喝茶的北漂高雄人。致力當臺灣與日本間語言的橋樑。
蔡至哲
筆名蔡安迪。臺大歷史系、臺大歷史所、臺灣大學國家發展研究所博士畢業,同時就讀政大宗教所博士生。曾任中研院文哲所博士後研究員,現職臺灣大學政治系兼任助理教授、師大東亞系博士後研究員。學術關懷在東亞儒學、基督宗教史,發表過不少相關論文。曾譯《理性的勝利》,著有《宗教自由的追求和東亞新興宗教的發展》、《中韓儒者的秩序追求》。