聖書全体から、平和という文字が入っている聖句を抜き出しました。
*前後の流れが少しでも分かるように、前後の聖句を付け加えているところがあります。
*詳細はやはり聖書を読むと、この聖句の意味が分かりますのでぜひ読んでみてください。
旧約聖書
レビ記26章6節
わたしが国に平和を与えるから、あなたがたは安らかに寝ることができ、あなたがたを恐れさすものはないであろう。わたしはまた国のうちから悪い獣を絶やすであろう。つるぎがあなたがたの国を行き巡ることはないであろう。
民数記25章10節
主はモーセに言われた、
民数記25章11節
「祭司アロンの子なるエレアザルの子ピネハスは自分のことのように、わたしの憤激をイスラエルの人々のうちに表わし、わたしの怒りをそのうちから取り去ったので、わたしは憤激して、イスラエルの人々を滅ぼすことをしなかった。
民数記25章12節
このゆえにあなたは言いなさい、『わたしは平和の契約を彼に授ける。
民数記25章13節
これは彼とその後の子孫に永遠の祭司職の契約となるであろう。彼はその神のために熱心であって、イスラエルの人々のために罪のあがないをしたからである』と」。
申命記2章26節
そこでわたしは、ケデモテの荒野から、ヘシボンの王シホンに使者をつかわし、平和の言葉を述べさせた。
士師記21章13節
そこで全会衆は人をつかわして、リンモンの岩におるベニヤミンの人々に平和を告げた。
サムエル記上7章14節
ペリシテびとがイスラエルから取った町々は、エクロンからガテまで、イスラエルにかえり、イスラエルはその周囲の地をもペリシテびとの手から取りかえした。またイスラエルとアモリびととの間には平和があった。
サムエル記下20章19節
わたしはイスラエルのうちの平和な、忠誠な者です。そうであるのに、あなたはイスラエルのうちで母ともいうべき町を滅ぼそうとしておられます。どうして主の嗣業を、のみ尽そうとされるのですか」。
サムエル記下20章20節
ヨアブは答えた、「いいえ、決してそうではなく、わたしが、のみ尽したり、滅ぼしたりすることはありません。
サムエル記下20章21節
事実はそうではなく、エフライムの山地の人ビクリの子、名をシバという者が手をあげて王ダビデにそむいたのです。あなたがたが彼ひとりを渡すならば、わたしはこの町を去ります」。女はヨアブに言った、「彼の首は城壁の上からあなたの所へ投げられるでしょう」。
列王紀上5章12節
主は約束されたようにソロモンに知恵を賜わった。またヒラムとソロモンの間は平和であって、彼らふたりは条約を結んだ。
列王紀下20章19節
ヒゼキヤはイザヤに言った、「あなたが言われた主の言葉は結構です」。彼は「せめて自分が世にあるあいだ、平和と安全があれば良いことではなかろうか」と思ったからである。
歴代志上22章9節
見よ、男の子がおまえに生れる。彼は平和の人である。わたしは彼に平安を与えて、周囲のもろもろの敵に煩わされないようにしよう。彼の名はソロモンと呼ばれ、彼の世にわたしはイスラエルに平安と静穏とを与える。
エステル記9章30節
そしてアハシュエロスの国の百二十七州にいるすべてのユダヤ人に、平和と真実の言葉をもって書を送り、
エステル記10章3節
ユダヤ人モルデカイはアハシュエロス王に次ぐ者となり、ユダヤ人の中にあって大いなる者となり、その多くの兄弟に喜ばれた。彼はその民の幸福を求め、すべての国民に平和を述べたからである。
ヨブ記25章2節
「大権と恐れとは神と共にある。彼は高き所で平和を施される。
詩篇35篇17節
主よ、いつまであなたはながめておられますか、わたしを彼らの破壊から、わたしのいのちを若きししから救い出してください。
詩篇35篇18節
わたしは大いなるつどいの中で、あなたに感謝し、多くの民の中で、あなたをほめたたえるでしょう。
詩篇35篇19節
偽ってわたしの敵となった者どものわたしについて喜ぶことを許さないでください。ゆえなく、わたしを憎む者どものたがいに目くばせすることを許さないでください。
詩篇35篇20節
彼らは平和を語らず、国のうちに穏やかに住む者にむかって欺きの言葉をたくらむからです。
詩篇72篇
ソロモンの歌
詩篇72篇1節
神よ、あなたの公平を王に与え、あなたの義を王の子に与えてください。
詩篇72篇2節
彼は義をもってあなたの民をさばき、公平をもってあなたの貧しい者をさばくように。
詩篇72篇3節
もろもろの山と丘とは義によって民に平和を与えるように。
詩篇72篇7節
彼の世に義は栄え、平和は月のなくなるまで豊かであるように。
詩篇85篇7節
主よ、あなたのいつくしみをわれらに示し、あなたの救をわれらに与えてください。
詩篇85篇8節
わたしは主なる神の語られることを聞きましょう。主はその民、その聖徒、ならびにその心を主に向ける者に、平和を語られるからです。
詩篇85篇9節
まことに、その救は神を恐れる者に近く、その栄光はわれらの国にとどまるでしょう。
詩篇85篇 10節
いつくしみと、まこととは共に会い、義と平和とは互に口づけし、
詩篇85篇11節
まことは地からはえ、義は天から見おろすでしょう。
箴言10章10節
目で、めくばせする者は憂いをおこし、あからさまに、戒める者は平和をきたらせる。
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雅歌8章10節
わたしは城壁、わたしの乳ぶさは、やぐらのようでありました。それでわたしは彼の目には、平和をもたらす者のようでありました。
イザヤ書9章6節
ひとりのみどりごがわれわれのために生れた、ひとりの男の子がわれわれに与えられた。まつりごとはその肩にあり、その名は、「霊妙なる議士、大能の神、とこしえの父、平和の君」ととなえられる。
イザヤ書9章7節
そのまつりごとと平和とは、増し加わって限りなく、ダビデの位に座して、その国を治め、今より後、とこしえに公平と正義とをもってこれを立て、これを保たれる。万軍の主の熱心がこれをなされるのである。
イザヤ書26章12節
主よ、あなたはわれわれのために平和を設けられる。あなたはわれわれのためにわれわれのすべてのわざをなし遂げられた。
イザヤ書32章17節
正義は平和を生じ、正義の結ぶ実はとこしえの平安と信頼である。
イザヤ書32章18節
わが民は平和の家におり、安らかなすみかにおり、静かな休み所におる。
イザヤ書33章7節
見よ、勇士たちは外にあって叫び、平和の使者はいたく嘆く。
イザヤ書33章20節
定めの祭の町シオンを見よ。あなたの目は平和なすまい、移されることのない幕屋エルサレムを見る。その杭はとこしえに抜かれず、その綱は、ひとすじも断たれることはない。
イザヤ書52章7節
よきおとずれを伝え、平和を告げ、よきおとずれを伝え、救を告げ、シオンにむかって「あなたの神は王となられた」と言う者の足は山の上にあって、なんと麗しいことだろう。
イザヤ書59章8節
彼らは平和の道を知らず、その行く道には公平がない。彼らはその道を曲げた。すべてこれを歩む者は平和を知らない。
イザヤ書60章17節
わたしは青銅の代りに黄金を携え、くろがねの代りにしろがねを携え、木の代りに青銅を、石の代りに鉄を携えてきて、あなたのまつりごとを平和にし、あなたのつかさびとを正しくする。
エレミヤ書25章37節
主の激しい怒りによって、平和な牧場は荒れていく。
エレミヤ書28章9節
平和を預言する預言者は、その預言者の言葉が成就するとき、真実に主がその預言者をつかわされたのであることが知られるのだ」。
哀歌3章17節
わが魂は平和を失い、わたしは幸福を忘れた。
哀歌3章18節
そこでわたしは言った、「わが栄えはうせ去り、わたしが主に望むところのものもうせ去った」と。
哀歌3章19節
どうか、わが悩みと苦しみ、にがよもぎと胆汁とを心に留めてください。
哀歌3章20節
わが魂は絶えずこれを思って、わがうちにうなだれる。
哀歌3章21節
しかし、わたしはこの事を心に思い起す。それゆえ、わたしは望みをいだく。
哀歌3章22節
主のいつくしみは絶えることがなく、そのあわれみは尽きることがない。
哀歌3章23節
これは朝ごとに新しく、あなたの真実は大きい。
哀歌3章24節
わが魂は言う、「主はわたしの受くべき分である、それゆえ、わたしは彼を待ち望む」と。
哀歌3章25節
主はおのれを待ち望む者と、おのれを尋ね求める者にむかって恵みふかい。
エゼキエル書13章10節
彼らはわが民を惑わし、平和がないのに『平和』と言い、また民が塀を築く時、これらの預言者たちは水しっくいをもってこれを塗る。
エゼキエル書13章16節
これがすなわち平和がないのに平和の幻を見、エルサレムについて預言したイスラエルの預言者であると、主なる神は言われる。
エゼキエル書34章25節
わたしは彼らと平和の契約を結び、国の内から野獣を追い払う。彼らは心を安んじて荒野に住み、森の中に眠る。
エゼキエル書37章26節
わたしは彼らと平和の契約を結ぶ。これは彼らの永遠の契約となる。わたしは彼らを祝福し、彼らをふやし、わが聖所を永遠に彼らの中に置く。
ミカ書2章8節
ところが、あなたがたは立ってわが民の敵となり、いくさのことを知らずに、安らかに過ぎゆく者から、平和な者から、上着をはぎ取り、
ミカ書5章5節
これは平和である。アッスリヤびとがわれわれの国に来て、われわれの土地を踏むとき、七人の牧者を起し、八人の君を起してこれに当らせる。
ゼカリヤ書6章13節
すなわち彼は主の宮を建て、王としての光栄を帯び、その位に座して治める。その位のかたわらに、ひとりの祭司がいて、このふたりの間に平和の一致がある』。
ゼカリヤ書8章12節
そこには、平和と繁栄との種がまかれるからである。すなわちぶどうの木は実を結び、地は産物を出し、天は露を与える。わたしはこの民の残れる者に、これをことごとく与える。
ゼカリヤ書8章16節
あなたがたのなすべき事はこれである。あなたがたは互に真実を語り、またあなたがたの門で、真実と平和のさばきとを、行わなければならない。
ゼカリヤ書8章19節
「万軍の主は、こう仰せられる、四月の断食と、五月の断食と、七月の断食と、十月の断食とは、ユダの家の喜び楽しみの時となり、よき祝の時となる。ゆえにあなたがたは、真実と平和とを愛せよ。
ゼカリヤ書9章10節
わたしはエフライムから戦車を断ち、エルサレムから軍馬を断つ。また、いくさ弓も断たれる。彼は国々の民に平和を告げ、その政治は海から海に及び、大川から地の果にまで及ぶ。
新約聖書
マタイによる福音書5章9節
平和をつくり出す人たちは、さいわいである、彼らは神の子と呼ばれるであろう。
マタイによる福音書10章34節
地上に平和をもたらすために、わたしがきたと思うな。平和ではなく、つるぎを投げ込むためにきたのである。
ルカによる福音書1章79節
暗黒と死の陰とに住む者を照し、わたしたちの足を平和の道へ導くであろう」。
ルカによる福音書2章14節
「いと高きところでは、神に栄光があるように、地の上では、み心にかなう人々に平和があるように」。
ルカによる福音書12章49節
わたしは、火を地上に投じるためにきたのだ。火がすでに燃えていたならと、わたしはどんなに願っていることか。
ルカによる福音書12章50節
しかし、わたしには受けねばならないバプテスマがある。そして、それを受けてしまうまでは、わたしはどんなにか苦しい思いをすることであろう。
ルカによる福音書12章51節
あなたがたは、わたしが平和をこの地上にもたらすためにきたと思っているのか。あなたがたに言っておく。そうではない。むしろ分裂である。
ルカによる福音書19章38節
「主の御名によってきたる王に、祝福あれ。天には平和、いと高きところには栄光あれ」。
ルカによる福音書19章42節
「もしおまえも、この日に、平和をもたらす道を知ってさえいたら………しかし、それは今おまえの目に隠されている。
使徒行伝10章36節
あなたがたは、神がすべての者の主なるイエス・キリストによって平和の福音を宣べ伝えて、イスラエルの子らにお送り下さった御言をご存じでしょう。
使徒行伝24章2節
パウロが呼び出されたので、テルトロは論告を始めた。「ペリクス閣下、わたしたちが、閣下のお陰でじゅうぶんに平和を楽しみ、またこの国が、ご配慮によって、
ローマ人への手紙3章17節
そして、彼らは平和の道を知らない。
ローマ人への手紙/5章1節
このように、わたしたちは、信仰によって義とされたのだから、わたしたちの主イエス・キリストにより、神に対して平和を得ている。
ローマ人への手紙12章18節
あなたがたは、できる限りすべての人と平和に過ごしなさい。
ローマ人への手紙14章17節
神の国は飲食ではなく、義と、平和と、聖霊における喜びとである。
ローマ人への手紙14章19節
こういうわけで、平和に役立つことや、互の徳を高めることを、追い求めようではないか。
ローマ人への手紙15章33節
どうか、平和の神があなたがた一同と共にいますように、アァメン。
ローマ人への手紙16章20節
平和の神は、サタンをすみやかにあなたがたの足の下に踏み砕くであろう。どうか、わたしたちの主イエスの恵みが、あなたがたと共にあるように。
コリント人への第一の手紙7章15節
しかし、もし不信者の方が離れて行くのなら、離れるままにしておくがよい。兄弟も姉妹も、こうした場合には、束縛されてはいない。神は、あなたがたを平和に暮させるために、召されたのである。
コリント人への第一の手紙14章33節
神は無秩序の神ではなく、平和の神である。聖徒たちのすべての教会で行われているように、
コリント人への第二の手紙13章11節
最後に、兄弟たちよ。いつも喜びなさい。全き者となりなさい。互に励まし合いなさい。思いを一つにしなさい。平和に過ごしなさい。そうすれば、愛と平和の神があなたがたと共にいて下さるであろう。
ガラテヤ人への手紙5章22節
しかし、御霊の実は、愛、喜び、平和、寛容、慈愛、善意、忠実、
ガラテヤ人への手紙5章23節
柔和、自制であって、これらを否定する律法はない。
ガラテヤ人への手紙6章16節
この法則に従って進む人々の上に、平和とあわれみとがあるように。また、神のイスラエルの上にあるように。
エペソ人への手紙2章14節
キリストはわたしたちの平和であって、二つのものを一つにし、敵意という隔ての中垣を取り除き、ご自分の肉によって、
エペソ人への手紙2章15節
数々の規定から成っている戒めの律法を廃棄したのである。それは、彼にあって、二つのものをひとりの新しい人に造りかえて平和をきたらせ、
エペソ人への手紙2章16節
十字架によって、二つのものを一つのからだとして神と和解させ、敵意を十字架にかけて滅ぼしてしまったのである。
エペソ人への手紙2章17節
それから彼は、こられた上で、遠く離れているあなたがたに平和を宣べ伝え、また近くにいる者たちにも平和を宣べ伝えられたのである。
エペソ人への手紙4章3節
平和のきずなで結ばれて、聖霊による一致を守り続けるように努めなさい。
エペソ人への手紙6章13節
それだから、悪しき日にあたって、よく抵抗し、完全に勝ち抜いて、堅く立ちうるために、神の武具を身につけなさい。
エペソ人への手紙6章14節
すなわち、立って真理の帯を腰にしめ、正義の胸当を胸につけ、
エペソ人への手紙6章15節
平和の福音の備えを足にはき、
エペソ人への手紙6章16節
その上に、信仰のたてを手に取りなさい。それをもって、悪しき者の放つ火の矢を消すことができるであろう。
エペソ人への手紙6章17節
また、救のかぶとをかぶり、御霊の剣、すなわち、神の言を取りなさい。
エペソ人への手紙6章18節
絶えず祈と願いをし、どんな時でも御霊によって祈り、そのために目をさましてうむことがなく、すべての聖徒のために祈りつづけなさい。
ピリピ人への手紙4章9節
あなたがたが、わたしから学んだこと、受けたこと、聞いたこと、見たことは、これを実行しなさい。そうすれば、平和の神が、あなたがたと共にいますであろう。
コロサイ人への手紙1章20節
そして、その十字架の血によって平和をつくり、万物、すなわち、地にあるもの、天にあるものを、ことごとく、彼によってご自分と和解させて下さったのである。
コロサイ人への手紙3章15節
キリストの平和が、あなたがたの心を支配するようにしなさい。あなたがたが召されて一体となったのは、このためでもある。いつも感謝していなさい。
テサロニケ人への第一の手紙5章3節
人々が平和だ無事だと言っているその矢先に、ちょうど妊婦に産みの苦しみが臨むように、突如として滅びが彼らをおそって来る。そして、それからのがれることは決してできない。
テサロニケ人への第一の手紙5章12節
兄弟たちよ。わたしたちはお願いする。どうか、あなたがたの間で労し、主にあってあなたがたを指導し、かつ訓戒している人々を重んじ、
テサロニケ人への第一の手紙5章13節
彼らの働きを思って、特に愛し敬いなさい。互に平和に過ごしなさい。
テサロニケ人への第一の手紙5章23節
どうか、平和の神ご自身が、あなたがたを全くきよめて下さるように。また、あなたがたの霊と心とからだとを完全に守って、わたしたちの主イエス・キリストの来臨のときに、責められるところのない者にして下さるように。
テサロニケ人への第二の手紙3章16節
どうか、平和の主ご自身が、いついかなる場合にも、あなたがたに平和を与えて下さるように。主があなたがた一同と共におられるように。
テモテへの第二の手紙2章22節
そこで、あなたは若い時の情欲を避けなさい。そして、きよい心をもって主を呼び求める人々と共に、義と信仰と愛と平和とを追い求めなさい。
ヘブル人への手紙7章1節
このメルキゼデクはサレムの王であり、いと高き神の祭司であったが、王たちを撃破して帰るアブラハムを迎えて祝福し、
ヘブル人への手紙7章2節
それに対して、アブラハムは彼にすべての物の十分の一を分け与えたのである。その名の意味は、第一に義の王、次にまたサレムの王、すなわち平和の王である。
ヘブル人への手紙13章20節
永遠の契約の血による羊の大牧者、わたしたちの主イエスを、死人の中から引き上げられた平和の神が、
ヘブル人への手紙13章21節
イエス・キリストによって、みこころにかなうことをわたしたちにして下さり、あなたがたが御旨を行うために、すべての良きものを備えて下さるようにこい願う。栄光が、世々限りなく神にあるように、アァメン。
ヤコブの手紙3章17節
しかし上からの知恵は、第一に清く、次に平和、寛容、温順であり、あわれみと良い実とに満ち、かたより見ず、偽りがない。
ヤコブの手紙3章18節
義の実は、平和を造り出す人たちによって、平和のうちにまかれるものである。
ペテロの第一の手紙3章10節
「いのちを愛し、さいわいな日々を過ごそうと願う人は、舌を制して悪を言わず、くちびるを閉じて偽りを語らず、
ペテロの第一の手紙3章11節
悪を避けて善を行い、平和を求めて、これを追え。
ペテロの第一の手紙3章12節
主の目は義人たちに注がれ、主の耳は彼らの祈にかたむく。しかし主の御顔は、悪を行う者に対して向かう」。
ヨハネの黙示録6章1節
小羊がその七つの封印の一つを解いた時、わたしが見ていると、四つの生き物の一つが、雷のような声で「きたれ」と呼ぶのを聞いた。
ヨハネの黙示録6章2節
そして見ていると、見よ、白い馬が出てきた。そして、それに乗っている者は、弓を手に持っており、また冠を与えられて、勝利の上にもなお勝利を得ようとして出かけた。
ヨハネの黙示録6章3節
小羊が第二の封印を解いた時、第二の生き物が「きたれ」と言うのを、わたしは聞いた。
ヨハネの黙示録6章4節
すると今度は、赤い馬が出てきた。そして、それに乗っている者は、人々が互に殺し合うようになるために、地上から平和を奪い取ることを許され、また、大きなつるぎを与えられた。