私は何度、この御言葉を伝えたことだろう。
無知の中の相克世界。
無知はなんとなく初めて聞いても分かる。
簡単に言えば知らないってこと。
じゃあ相克って何さ?って思いませんか?
辞書で調べてみました。
「対立・矛盾する二つのものが互いに相手に勝とうと争うこと。」
知らないことによって争ってしまう現象が起こる。
本来は争う必要がないものだったのに。
後から考えたら
「争わなくても良かったのでは?」
ということがある。
私の長い・・・いや短い・・・まあいいや。
とにかく人生を振り返った時、そういうことがある。
よくよく確認していれば争う必要が無かったのに。
摂理に来てからもよくあった・・・(´-ω-`)
はい、反省しています・・・(´-ω-`)
RIOが無知であるが故の中の相克世界。。。(´-ω-`)
無知であるがゆえに争うと
相手に危害を加えるだけではなく
自分にも損害がある。
自分も無傷では終わらない。
誰も得はしない。
人類歴史上、「無知の中の相克世界」は一体何回起こったのだろう。
神様しか知らないはず。
相当数、あったんだろうなということだけは分かる。
無知で起こる戦争・・・。
戦争は絶対繰り返してはいけない。
世界で、摂理で、私の周りで、私の中で
「無知の中の相克世界」がこれ以上、起こることがありませんように・・・。
無用な争いが起きませんように・・・。