最初の方に聞く摂理のバイブルスタディで
ある意味衝撃的な話?!
人間には体と心と霊があるという。
三分説で使う聖句はこの部分(他にもあります)。
<テサロニケⅠ5:23>
どうか、平和の神ご自身が、あなたがたを全くきよめて下さるように。
また、あなたがたの霊と心とからだとを完全に守って、
わたしたちの主イエス・キリストの来臨のときに、責められるところのない者にして下さるように。
<コリント第一15:44>
肉のからだでまかれ、霊のからだによみがえるのである。
肉のからだがあるのだから、霊のからだもあるわけである。
<ヨハネ4:24>
神は霊であるから、礼拝をする者も、霊とまこととをもって礼拝すべきである」。
さてこの三分説の話。
体も心も霊も大事なんだけれども。
特に霊について、なんぞやという話を聞く講義ではありますが。
今日は「体」と「万物」に焦点をあてて書いてみます。
肉体は肉体だけで生きることは出来ない。
肉体は万物と授受作用をしている。
空気も必要だし、水も必要だし、食べ物も必要だし
いくらあげてもきりがない。
神様が全ての環境を、全ての万物を私達の為に備えてくださっている。
だから本当に大事にして管理しなきゃ。
私達の体も万物も。
主日礼拝の御言葉では
「ある存在物」を創造し、存在させるために
「そこに必要な他の存在物」を創造し、管理し、存在させなければなりません。
神様と聖霊様と御子は<地球>を存在させるために<宇宙万物>を創造し、
命のように思って管理なさり、<人間>を存在させるために<地球万物>を創造し、
命のように思って、管理なさいます。
とある。
万物一つ一つ見ても、どれだけ神様が精密に作ったか想像がつかない。
野菜一つ見ても、人間がこれをゼロから作れと言われたら作れるだろうか?
太陽を作れと言われたら作れるだろうか?
絶対無理( ;∀;)
神様は私達の肉体を命をかけて愛してくださるけれども
それと同じくらい、命をかけて万物を作られた。
私達を存在させるために。
私は↓↓↓この映像を見ながら、小さい人間の為に全てを備えてくださっている神様に本当に感謝しました。
もしこの大きな星々が無かったら、地球に大きな隕石たちが衝突するという・・・。
私達を守るために作ってくださったことを深く感謝です。
三分説の話は、一度では終わりませんね。
また今度、心について書きます。