摂理のバイブルスタディー「霊界論」死んでからどうなる?私の行先はどこ?

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摂理に来る前の高校の頃、なんだか生きるのが嫌になったことがあった(´-ω-`)
いろいろ、うまくいかないことが重なった。

でも色んな宗教の教えを見ると、
親より先に死ぬことや、自分を殺めてしまうことはよくない霊界に行くことが決まっていると聞いていたから
とてもじゃないが死ぬ道を選ぶということは私にはあり得なかった。

なんとなく天国に行けるだろうくらいに思っていたけれども、
この摂理BSである霊界論を聞いて、凄く実質的、かつ具体的に聞けた。
よく考えたら、この生きてる時でさえ
全く初めての場所に行くとしたら
具体的に知ってこそ初めて行ける(´∀`)

アメリカに行きたい!という気持ちだけでは、アメリカに行けない(-ω-)
(これだけで行けるならなんて楽か(-ω-))
アメリカに行く時に必要なものを揃え、どのように行くのかを知り、飛行機を予約していく。

そしてガイドブックや行った人から話を聞いたり、現地にいる人に話を聞いたりも準備のうちに入る。

が、これはこの世の話。
霊界について知ることにおいては問題がある。
霊界に行って帰ってきた人というのがいないからだ。
一瞬行って、少し見て帰ってこられた方はいるかもしれない。
でも霊界、天国では一番小さい建物でも地球くらいあるというし、天国一つとっても千層万層だと言う。

一瞬ではとても見ることが出来ないのではないだろうか(〃ω〃)
この地球一つとっても、日本と言う国に住んでいたとしても少し見ただけでは分からないし
数十年住んでいても全部を知ってるとは到底言えない( ・ω・)ノ
地球よりは霊界は大きいだろうし、どんなに少なく見積もってもこの日本よりは霊界は広いだろう(人´口`)

だから霊界を知ることは凄く難しいことだし
全てを知るのであれば自分が実際に住んでみないと分からない。
少なくとも霊界の住人から教えてもらわないと思うのであった(´-ω-`)

しかも全体となると・・・一体、どうやって知ったら良いのやら。
この地球ですら、全ての国に行ったことがあるという人、凄く少ない。

霊界は
天国、地獄は勿論、
パラダイス
善霊界
黄泉
底知れぬところ
から成るという。
大きく分けてもこの6つだけれども
その中は千層万層に分かれているという。

人間はいつか必ず死ぬし、霊界に行く。
だからいつか確実に行く世界ならば、知っておくことが必要だし
旅行前の準備が必要なように
霊界に行く前の準備が生きている時に必要だから
やっぱり霊界について知れることは祝福だと思う(人´∀`)
後は霊界の話を聞いて実際に信じるか信じないかは
聞いた本人に委ねられるのだろうとも思う。
16 世紀イタリア人マルコポーロは、実際に中国に行ってきて東方見聞録という本を書いたけれども、
人々はその内容がファンタジー小説とばかり思っていて、実際に中国を見学した話として信じてはいなかった。

19世紀中盤、中国に実際に行ってみて、実際に存在している所の紀行文であったことを知るようになった。

いくらこの世で霊界について聞いたとしても、実際に行って長く住んだ時に
「ああ、本当だったんだな」
と初めて思えるのだろう(〃ω〃)
でも少なくとも生きている時に、霊界に行く準備は必要。
どのように準備すべきか、そして霊界はどんな世界なのか。
それを学ぶ講義が、この摂理BS、霊界論(・∀・)V
天国に行きたいのであれば、天国に行ける準備が絶対に必要(人´∀`)
マタイ18章3節
幼子のようにならなければ決して天国に入ることができない。

少なくとも、心は子供のように綺麗にしなきゃ(・∀・)V
頑張るぞ(人´口`)

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