[Word]最後の晩餐3ーイエス様の心

キリスト教福音宣教会 最後の晩餐
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主は続けておっしゃいました。「私があなたたちと共にいるだろう。あなたたちの心と霊になって、あなたたちの肉体を私の肉体のように使って働くだろう。あなたたちがすべきことは、続けてこの世の全ての人々を救うことだ」とおっしゃって、弟子たちに勇気と揺るぎない心を植え付けました。

主は弟子たちに自分の肉と血の象徴として、パンとぶどう酒を与えました。

主は弟子たちが絶対堅く立ち、変わらないようにしておきました。「パンは私の肉であり、ぶどう酒は私の血だ。これと同じこうだ」とおっしゃいました。主は弟子たちと血統を結んでおいて行かれました。主は死に直面していながらも、どんなことがあっても永遠に変わらないように、テキパキとやっておきました。

主は完璧で完全に行ない、おっしゃいます。大きな釘を岩に打ち込むように行ない、話しました。偉大な主を思う時、やはり「ハレルヤ!」です。弟子たちがそれ以上、他のことを考えないように、行い、おっしゃいました。

主がはっきりと話してくださるから、弟子たちはすぐに主の体になりました。満足しました。弟子たちは主の肉と血で接木され、その精神に接木されました。ちょうど野生のぶどうの木が良いぶどうの木に接木されるようになったし、夫婦が一体になるように一体になりました。

その結果、弟子たちは一生変わることなく、主の体になって、主が一生生きて広げていくべき御心を、個性通りに広げました。

(続く)
 
2009年11月11日(水)コリント第一の手紙 11章23-29節
説教者:チョンミョンソク牧師

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