イエス様は短い公生涯の3年間、幸せなことも、心を痛めることも本当にたくさんありました。弟子たちと共に福音を広げる中であったこと、また一人で行かれる時にあったこと、異邦人たちと関わること、そしてその時代に反対し、苦しめていた宗教人たちと関わること等、全てを言い尽くすことはできませんでした。
2000年間のその経緯(いきさつ)にまつわる話が結局説教になり、命の御言葉になって主について行く道になりました。経緯(いきさつ)が無かったならば、主を愛したとしても、話題が無かったでしょう。
2008年12月31日 水曜日の御言葉
<主題>祈りと御言葉、御心と経緯(いきさつ)
説教者 チョンミョンソク牧師
チョンミョンソク牧師とは
鄭明析牧師の略歴 1945年に韓国の山奥、石幕里で誕生。9歳で教会に通い始める。最終学歴は小学校。卒業後は家業(農業)を手伝う。家はとても貧しかった。 イエス様が再び…