[Word]救い主イエス様の一生(2)

2救い主 イエス様の一生 キリスト教福音宣教会 摂理 チョンミョンソク牧師
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旧約聖書 イザヤ11:1~10 [1] エッサイの株から一つの芽が出、その根から一つの若枝が生えて実を結び、[2] その上に主の霊がとどまる。これは知恵と悟りの霊、深慮と才能の霊、主を知る知識と主を恐れる霊である。[3] 彼は主を恐れることを楽しみとし、その目の見るところによって、さばきをなさず、その耳の聞くところによって、定めをなさず、[4] 正義をもって貧しい者をさばき、公平をもって国のうちの柔和な者のために定めをなし、その口のむちをもって国を撃ち、そのくちびるの息をもって悪しき者を殺す。[5] 正義はその腰の帯となり、忠信はその身の帯となる。[6] おおかみは小羊と共にやどり、ひょうは子やぎと共に伏し、子牛、若じし、肥えたる家畜は共にいて、小さいわらべに導かれ、[7] 雌牛と熊とは食い物を共にし、牛の子と熊の子と共に伏し、ししは牛のようにわらを食い、[8] 乳のみ子は毒蛇のほらに戯れ、乳離れの子は手をまむしの穴に入れる。[9] 彼らはわが聖なる山のどこにおいても、そこなうことなく、やぶることがない。水が海をおおっているように、主を知る知識が地に満ちるからである。[10] その日、エッサイの根が立って、もろもろの民の旗となり、もろもろの国びとはこれに尋ね求め、その置かれる所に栄光がある。』

旧約聖書 イザヤ66:15~16 『[15] 見よ、主は火の中にあらわれて来られる。その車はつむじ風のようだ。激しい怒りをもってその憤りをもらし、火の炎をもって責められる。[16] 主は火をもって、またつるぎをもって、すべての人にさばきを行われる。主に殺される者は多い』

旧約聖書 ゼカリヤ14:4『その日には彼の足が、東の方エルサレムの前にあるオリブ山の上に立つ。そしてオリブ山は、非常に広い一つの谷によって、東から西に二つに裂け、その山の半ばは北に、半ばは南に移り、』

旧約聖書 ダニエル7:13『わたしはまた夜の幻のうちに見ていると、見よ、人の子のような者が、天の雲に乗ってきて、日の老いたる者のもとに来ると、その前に導かれた。』

それによってイスラエル民族は、神様が天から雲に乗って来られることと、神様が来られて自分の民族を救い、理想世界をなしてくださることをはっきりと信じて、メシヤが来ることを待ち望みました。旧約4千年が過ぎ、神様は預言者たちと中心人物たちにおっしゃった通りに、この地上に肉体を持った救い主、イエス様を送りました。

旧約聖書 イザヤ7:14 『それゆえ、主はみずから一つのしるしをあなたがたに与えられる。見よ、おとめがみごもって男の子を産む。その名はインマヌエルととなえられる。』

2010年11月7日  説教者:チョンミョンソク牧師

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