[Christmas]高校生の私から見たイエス様は「偉そう」だった

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私はイエス様のことは最初、とても印象がよくありませんでした。

「偉そう」

イエス様の生涯を学ぶ前は、イエス様は幕屋の奥で威厳を保ったまま、偉そうに存在する。そんなイメージでした。

ChatGptに、当時の私がもっていたイエス様のイメージ画像を描いてもらいました。

イエス様は偉そう、苦労を知らなさそう

教会に行く前でも、イエス様の言葉に触れる機会はありました。

クリスチャンの家庭では無いのになぜかあったカレンダーに聖句が書かれていました。

「私によらないでは神の身元に行くことは出来ない」

私は神様自体は信じていました。だからこそ「なんでイエスキリストを通さないといけないの?神様のところに私は直接行く!」と思ってました笑

聖書にある他の言葉も「〇〇だろう」「悔い改めよ」など、話の中身ではなく言い方が嫌いでした。

元のイエス様が話された言葉が日本語訳されているから、イエス様が話した言葉やニュアンスと全く一緒なわけではなかったのに。

「イエス様ー!ごめんなさい!」

十字架にかけられたことは知っていても、苦労した人生を歩まれたことはよく分かっていませんでした。

10代の私にはこのようにしか思えませんでした。

旧約聖書で預言されるほどの方だったのに。神様が共にされた方なのに。

そんな私が摂理の教会で、イエス様について学び始めたのは10代のとき。

学んでみたところ。イエス様は苦労しなかったわけでは無かった。誰しもがイエス様についてきたわけではなかった。

むしろ、イエス様に反対する人たちや陥れようとした人たちが、当時の指導者の中にたくさんいた。

その事実を私は知りませんでした。

こちらもChatGptに描いてもらった画像。

イエス様が話しているなか真剣に聞く人もいれば、そうでない人もいる。

でもどんな状況の中でも、イエス様は神様の言葉を伝えることをやめませんでした。時にはイエス様に反対する人たちに対して、ハッキリ言ったこともありました。

結局最後は、イエス様のことを妬ましく思う人たちに世論を扇動され、十字架につけられて亡くなりました。

学んでからというものの、イエス様のことをもっと近く思えるようになりました。

イエス様は偉大過ぎるかたなのに、メシアなのに苦労しなかったわけではない。周囲とは関係なく、最後まで神様のことを述べ伝えた方。その生き方と教えが現代にも多大な影響を与えている。イエス様はただの昔話の人ではない。

イエス様が偉大で立派なのは、また私たちがイエス様を信じることができるのは、イエス様がこの地球上で神様を一番よく信じたということです。

1997年10月26日  主日礼拝より抜粋 マタイによる福音書16章24-28章
説教者:チョンミョンソク牧師

私が摂理の教会にきた後に変化したのは「イエス様に対する思い」です。印象が良くなかったところから、自分にとってキリストの存在だと確信しました。

イエス様が嫌いだったのに、摂理の教会に来てみたらイエス様を好きになったのです。

私はこれからもイエス様のことをもっと知り、イエス様に褒められるような人生を歩みたいです。

メリークリスマス!イエス様、誕生日おめでとうございます!

イエス様の画像、これもChatGpt君が仕上げてくれましたー。かっこいいー!

私が通う天運教会(キリスト教福音宣教会)では有志のひとたちで、アドベント企画実行中!記事やSNSでの発信でつないでいきます。アドベントカレンダーはこちらから!

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