花との対話ー鄭明析牧師の詩

「花との対話」
花が私に親しげに近づいてきて話す

この冬にあの窓の外を見たら
吹雪を見て感謝しますと
泣きながら言う

この冬にあの窓の外に行ったなら
こんなに花を咲かせることができただろうか

部屋の中だけでも感激なのに
寒くないのかと温風器をかけてくれ
温かいお湯をかけてくれたことを感謝すると言う

花よ 聞け

私がお前に初めて会って
応接間に置かないで 狭い部屋に持って来た時
広い外の方がいいと言っただろう
こうなるとは思っていなかっただろう

冬に狭くても 部屋の中が天国だ

部屋の中で 窓の外を眺めてみなさい
窓を少し開けて見せよう

踊り歌いお前と共に
お前と私を作ってくださった神様に讃美を捧げよう

私と共に一生
一片丹心で生きていくのなら
生きがいがある生き方ができるだろう

吹雪も冷たい風も心配するな

うちにはものすごく大きいボイラーがあるんじゃないか
「どこのどいつが害を加えるんじゃないか」
心配などするな

手をひねって縛り付けて
黄泉の方に送るから心配などするな

花よ
花を咲かせて香りを放って
聖殿に雰囲気を醸し出しなさい

お前が散るまでは
他の花は買ってくることはない

私の愛を受けて一層笑って
美しいお前の姿を見せなさい

吹雪の中の生花は 尊く愛らしくて深く情が移った

花が私に言う

食事洗濯は誰がしてくれるんですか
私にこっそり聞いてくる

私がやる 他に誰がやれるんだ

心配しないで
お前は花よ
お前は花を咲かせて香りを放っておくれ

それだけは私ができないから お前がやっておくれ

2005年2月2日 水曜日
 

詩人としての鄭明析牧師
鄭明析先生

1995年に月刊「文芸思潮」に登壇した後、「霊感の詩」4冊を発表。2011年に韓国100年史詩人に公式登録。2013年、各書店にて詩集ベストセラー。現在も、詩作の手綱を緩めることなく、今までに3000編あまりの膨大な詩を発表している。

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