最後の峰ー鄭明析牧師の詩

キリスト教福音宣教会 最後の峰ー鄭明析牧師の詩
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これ以上のぼる必要のない
最後の峰のようだ
あの峰に行って
深い眠り
昼寝でも
したいものだ

人生の道はみんな
大したことをしなくても
あなたも私も疲れているけれど
それでも種をまいて手入れしてこそ
秋になれば
食べものが多いだろう

歌を歌いながら
行こう
全能者 神様 聖霊様
愛して生きなければ
世の中で肉で終わって
神様の国へ行けない
絶対神を愛してこそ行く
そこで永遠に愛して
霊魂が生きるだろう

– 2019. 9. 7. 祈りの園 凱旋門にて –

(霊感の詩より)
 

詩人としての鄭明析牧師(Pastor Jung Myung Seok)
鄭明析先生

1995年に月刊「文芸思潮」に登壇した後、「霊感の詩」4冊を発表。2011年に韓国100年史詩人に公式登録。2013年、各書店にて詩集ベストセラー。現在も、詩作の手綱を緩めることなく、今までに3000編あまりの膨大な詩を発表している。

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