1990年9月9日 主日礼拝
主題:心配を主に任せなさい
本文:マタイによる福音書6章25〜34
御言葉のあと 鄭明析牧師のお祈り
尊い神様、恵みに感謝します。
なんだかんだいうことなく、心配を主に任せたら、神様がすぐに聞いて下さるといいました。私達はいろいろ言う必要はありません。全ての運命を主に任せます。
御旨のないことはありません。全て御旨です。
私達は御旨を見分けられなくて心配だったし、不安がっていたし、人間的な考えをしていました。しかし、御旨がわかってからは全てに神様の御旨がありました。
今、御言葉を聞いて帰ります。
心配する必要はありません。御旨を見つけているのに何の心配があるでしょうか。神様が投資をして共にして下さるのに。この人達の上に主の慈しみと愛と公義が永遠に共にすることを願います。
一週間も全ての心配を主に任せて熱心に生きていけるように祝福をして下さい。神の国と神の義を求めなさいと言いました。
神様がやりたいと思っていらっしゃることが何であり、自分達がやりたいと思っていることが何であるかを悟って、それを求めなさいということです。その国を求めなさいということは、神様を求めなさい、主を求めなさいということです。
神様を求めなさいと言ったんじゃないですか。そうできるようにして下さり、この真理を永遠に守っていけるように祝福して下さい。
私達に恵みを与えて下さい。神様の慈しみと愛と公義と真理が永遠に共にすることを願います。
今日、心配するなという御言葉で、天のニュース、嬉しい知らせを聞いて帰りますので、一週間も続くようにして下さい。
主の御名によって切に感謝して祈ります。アーメン。