行く途中、限界状況に直面して、道がふさがっていた。新しくやりなさい。
過去式は「過去」で終った。新しい年は「新しくやること」だ。
過去式にやったら、以前はできた。しかし、これからは過去式にやると、「行く道」がふさがる。
過去、御子に言われてやった方法だとしても、今年は過去式にやったらだめだ。失敗する。道がふさがる。
新しくやらず、次元を上げてやらなければ、やるまでもなく「行く道」がふさがって、進めない。
新しい方法、新しい心、新しい行ない、新しい次元、新しい人で、新しくやることだ。
新しくやりなさい。以前のものは終わった。新しいものがあなたの前に来た。
<昔式>にやったら、「以前のもの」は、道ができて、得られた。しかし、<昔の方法>では「新しいもの」を得られず、「行く道」がふさがり、「やること」ができない。
栄えと勝利に導く道は「新しくやること」だ。
第1次に新しくやったら、「新しいもの」を得た。そして「第2次に新しくやるべきこと」が思い浮かび、見えた。
第2次にさらに新しくやったから、「前よりもっと新しくて希望に満ちたこと」が起こり、「新しい宝」を得るようになった。
‐新しくやってこそ、「新しい仕事」を見つける。
過去式にやったら、「希望の道」がふさがる。大変で、つらい。
新しくやることは「問題の答え、問題の解決」で、「希望の方法」で、「御子の指示」であり、「御子の特別啓示」だ。
使命も、働くことも、新しくやることだ。
使命を果たす人たちが限界状況に直面して「道」がふさがるようになったら、一つ、「新しいところに行くこと」と/二つ、「その場で次元を上げて新しい方法でやること」‐二つの方法がある。
新しい位置、新しい方法、新しい人、新しい心で新しくやることだ。また、次元を上げて新しくやることだ。
御言葉どおりに新しくやらなければ、御子はその人とは一緒に働くことができない。
2015年3月16日月曜日の明け方の箴言
新約聖書 ヨハネによる福音書3章3節
イエスは答えて言われた、「よくよくあなたに言っておく。だれでも新しく生れなければ、神の国を見ることはできない」。
新約聖書 ローマ人への手紙7章6節
しかし今は、わたしたちをつないでいたものに対して死んだので、わたしたちは律法から解放され、その結果、古い文字によってではなく、新しい霊によって仕えているのである。