「よくしてあげるときには、もっと悟って感謝し、嬉しく思うべき」

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神様が成されることを見ると、多すぎるほど多いです。でも一つを悟らせれば様々なことが分かると仰いました。
悟るというのは「縦横重さ質すべてを把握すること、完璧に分かること」です。

神様が祝福を下さり、神様が恵みを下さり、助け、共にし、あらゆることをなさることは、神様の御心を絶対に成すため、天地創造の目的を成すためです。だからそのために神様は無限に投資なさり、無限に下さいます。それが成されなければ神様は最後までなさいません。途中でやめます。

また、その目的を悟れない人たちは、悟らせて価値も知るようにさせます。どうするかというと、苦しくさせて悟らせる、方法を変えるわけです。

人は良くしてあげて助けて祝福を与えるときには、それをよく知りません。人は良くしてもらっているときには分からず、よくしてもらわないときにはすぐわかります。だから神様がよくしてあげるときには人は知らず、あげないときにはその時になって悟ります。

だから「苦しくさせて悟らせてあげる」という言葉は、「神様はしてあげていたけれどもやめる、そうしたら悟るだろう。」そういう御言葉です。

よくしてあげるときには、「もっとよく分かって、もっと悟って、もっと感謝して、もっと嬉しく思うべき」だけれども、それを知らないのです。

いつも日が365日昇っているときは分からないけれど、日が昇らず真っ暗だったら分かります。そこから「世の中万事がそうである」ということを研究し、分かって悟って、神様がおっしゃった言葉に一緒に合わせようと、もっと悟ろうとして、もっと研究するべきです。

「もっと悟ろうとしてこそ悟る」と言いました。

人は過去に臨んでいたことが成されたらそれが望みであり、幸せな日であり、恵みを受けていて幸せな日です。この時はもっと神様に栄光を帰し、愛に満ち溢れて行い、自分を作ろうとすべきです。

2020年7月10日(金) 明け方の御言葉より抜粋

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