成約シリーズ第二弾♪
摂理の鄭明析牧師 明け方の御言葉より
旧約‐新約‐成約は神様の主管圏で見るとき一つであって、
この世の主管圏で見るときは、分けられている。
旧約‐-新約‐-成約は、「時代」も完全に異なるし、「次元」も異なるし、
「神様が遣わした人」も異なる。
だからそれぞれの主管圏だ。
神様と御子がご覧になる時は一つだ。
しかし地上では完全に異なる世界だ。
だから救いの次元も異なり、その霊が救われて住む霊の世界も異なる。
同じ世界で一緒に生きても、各国が異なるように異なる。
<旧約>はお祖父さんの時のようであり、
<新約>はお父さんの時のようであり、
<成約>は自分の時のようであるように、異なる。
成約は、神様が約束を成す時代(人´∀`)
この前も書いたように、約束をして終わる神様ではありません(-ω-)
旧約聖書に出てくる人物が、そのまま新約聖書に登場しないように(よみがえりとか無いし)
新約聖書に登場した人物もまた旧約聖書に登場することはありません(タイムマシンとか無いし)
両方に確実に登場しているのは<神様>だけですΣd(´∀`o)
(厳密に言えば他にもいますがまたそれは別の機会に。。)
神様が旧約にも登場、新約にも登場、成約にも登場します。
成約がいくら神様が約束を成す時代だからと言って
旧約も新約も無下に扱うことは絶対に出来ません(・Д・`)
マタイによる福音書5章17節
わたしが律法や預言者を廃するためにきた、と思ってはならない。
廃するためではなく、成就するためにきたのである。
例えば旧約や新約を無下に扱うのであれば、神様を無下に扱うのと一緒です。
異なるけれども、確かに異なるけれども。
それは否定できませんが、
でもそれは御祖父さん、お父さん、そして自分、どれも大事なように
どの時代も欠かすことはできませんよね。
旧約で働かれた神様
新約で働かれた神様
成約で働かれた神様
どれも神様に変わりはありません。
旧約のことも新約のこともしっかりと学ぶ必要があります。
そして成約の時にどうやって働かれるのか・・・?
続けて私達は学ぶ必要がありますね( ̄∇ ̄)ゞ