「限界を超えること」について話しましょう。
今、限界を超える時期だから
とても大変ではないですか?
限界
自分の限界は
自分自らが乗り越えなければなりません。
神様があなたをまことに助けてあげているのは
あなた自らが限界を乗り越えることができるようにしてあげることです。
天の手助けは確かに大切だが
限界を乗り越えないといけない時期には
どんな手助けも必要ありません。
むしろあなたが損をします。
限界にぶつかる瞬間は
あなたの運命を左右する瞬間です。
その瞬間にどのようにするかによって
失敗と成功に分かれます。
限界にぶつかるぐらい上がってきたということだから
次の次元に行ける機会をつかんだことと同じです。
しかしその壁を乗り越えられなければ
自分に失望しもっと低い次元へ落ちてしまいます。
それではあなたが限界にぶつかったら
どのようにすべきでしょうか?
神様を呼ぶこと、神様をつかむことです。
あなたが限界を乗り越えるまで
神様は答えません。
さらに難しいことが起こることもあり得るし
力を奪われることもあり得ます。
しかしあなたは揺れずに
最後まで神様をつかんで勝利しなければなりません。
また別のあなたに出会う準備です。
この時には他の人が
あなたを慰めてくれることを願ってはいけません。
新しい次元のまた別のあなたを発見する時に
最高の力と最高の慰めになるのです。
あなたを生かす最高の武器、祈りです。
「最後まで行うことだ。」
限界にぶつかって大変なときも
耐えがたいつらいことが起こったときも
立ち上がるほどの力がないときも
あなたの心に「それでも最後までやろう」という
その心だけは離してはなりません。
その心があなたを生かすだろうし
その心が、神様が働きかける土台になるだろうから
最後までという精神で行いましょう。
もう一歩だけさらに踏み出しましょう。
-摂理 キリスト教福音宣教会 御言葉より
神様も助けてくださるけれども
神様は私一人でも行えるように
個人でも行えるように
私を強くすることに関して
誰よりもプロです。
一人で出来るようにしてくださるのは神様だけです。
人は生きている間に必ず限界にぶつかります。
乗り越えるべきものにぶつかります。
限界にぶつかったことが無い人もいないし
限界を一度も乗り越えたことが無い人もおそらくいないことでしょう。
様々なことがあり、それを乗り越えていく毎日ではあり
毎日が限界線のようなものです。
幸せな限界線のようなもの、幸せなハードルが毎日あるような日々。
限界も神様が全て手を握って乗り越えると
いつまでもいつまでも
神様が全てしてくださらないと出来ないようになってしまいます。
神様はたくさん助けてくださるけれども
私が一人で出来るように助けてくださることだから
それを分からないと
神様に対して寂しく思うこともあるかもしれません。
でも神様は限界すら乗り越えられるように
私を教えてくださったから
世界最高の監督という言葉では表現しきれないくらいの方です。
何かあったら必ず助けに来てくださるし
私を決して孤独にしない神様。
私が限界にぶつかったことも知っているし
限界を乗り越えようとしていることも知っています。
神様は私を見ていないんじゃなくて
神様は私が乗り越えることを
今か今かと楽しみに待っていて
誰よりも隣で応援してくれて
誰よりも隣で見守ってくれています。
私が乗り越えようとして
駄目だった時も
次にはこうしたらいい、ああしたらいいと
御言葉の中で教えてくださる神様。
私が限界を乗り越えた日
乗り越えた瞬間
神様はいつも、ニッコリ笑ってくれた感じがするのです。