「私が一人で、あの大きな民族と世界のために祈るからといって、何か役に立つだろうか。祈りがなされるだろうか」と思ってはいけません。祈りなさい。
祈りは人間がするけれども、施行は神様がなさるから、人間の考えとは違って、十分できます。アーメン。
皆さん一人一人の祈りがどんなに大切か分かりません。
聖書に出てくるエステル、エリヤ、エゼキエル、エレミヤ、・・・多くの神様の人たちは、その時代のために祈りました。天の前に訴え、この民族を生かしてください、助けてくださいと祈りました。イエス様は、全人類のために祈りました。
ルカによる福音書6章12節
このころ、イエスは祈るために山へ行き、夜を徹して神に祈られた。
皆さん、祈りがどれほど大きいことなのか、知らなければなりません。
2010年6月20日 主日の御言葉より