国家的な問題、大きな問題を解決できる人がいるのに見つけられず滅びたという。
長い歴史を見ても、投獄を受けていた、または罪人とされていた「問題解決できる人」という人は多くいる。
自分を助けてくれる人を「罪人」だといい、時には殺してしまうまですることが果たして一体、誰の益になるのだろう。
神様は、今まで隠密に多く働かれ、現在も隠密に働かれていることがたくさんある。
摂理史の御言葉を聞いてもそうだし、世の中の現実を見てもそうだ。
神様の住んでいる世界は私達の世界と違うから、ありとあらゆる方法、秘法、身振り手振りを使う。
時には私達が理解できないことも多くある。
でもその実、人間を助けようという心は多くあり。
その心に気づく人は少なく。
私自身もどれだけ神様が助けて下さったことに気づいているのだろうかと思うことがある。
神様が何も言わずに助けてくださっている・・・。
神様は有言実行の神様でもあるが、無言実行の神様でもあり、無限実行の神様でもある。
御言葉を聞いてるとそれを感じるしかない。
問題解決できる人を見つけることが出来たら、その人の人生は、その国家の命運は
全く違うものになる。
━━━━━━━━━
摂理 鄭明析牧師 明け方の御言葉より
神様が何も言わずにその人を使って問題を解決してくださった
2014年3月3日