本日の主日の御言葉より

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本日も素晴らしい主日の御言葉が伝えられました(^^)
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ハレルヤ!

今日の聖書の本文マタイによる福音書2章6節を読んでみると
『ユダの地、ベツレヘムよ、おまえはユダの君たちの中で、決して最も小さいものではない。おまえの中からひとりの君が出て、わが民イスラエルの牧者となるであろう』
と言いました。

これは「メシヤ、イエス様が誕生すること」を話したのであり、
「将来イエス様が行なうこと」について話したのです。

イエス様は「ベツレヘム」という、とても小さい村に生まれました。
神様が計画的にその小さい村に生まれるようにさせました。

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当時のベツレヘムはどれだけ小さかったのか?
なんと「人口300人」とも「人口1000人」とも言われている。
今は3万人位らしい。
「人口300人」
という市町村が日本にあるのか調べてみた。
「町」では1000人を割ってるところはなく
「村」だと日本の30個くらいの村が1000人を下回っている。
日本の市町村が2010年現在で1727個。
つまり、日本の殆どの市町村に「ベツレヘム」のような小さなところ、人口が少ないところは無いということだ。
文字通り
「本当に小さいベツレヘム」
であった
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そのおっしゃったとおりに、
神様は全人類を救うために、イエス様をメシヤとして遣わして歴史を広げていかれ、
イエス様は全世界のイエス様を信じて従う数十億人を「治める主」になられました。

そうすることでイエス様が生まれたベツレヘムは「小さくない村」になり、イエス様は「全人類の牧者」になられました。このように<神様の歴史>が始まると、神様は世界各国のあちらこちらで「遣わされた人、その人」のことを様々に予言させ、状況を整えて働きかけ、「その人」がその予言を成就するようにさせます。
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イエス様はベツレヘム出身ということだけでもバカにされた。
そのような場所から生れたイエス様は現在、何十億人という人達が信じる人になった。
クリスチャン人口が1%の日本でも、イエス様の名前を知らない人はいない。
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神様がなさることだから、既に予言なさったとおりに成就したし、また今も行なっていらっしゃいます。
それだけではなく、神様と御子が個人・民族・世界におっしゃったとおりに、すべてを成し遂げていらっしゃいます!
「地に平和、天に栄光」がどこから来るのか悟らなければなりません。
ただ神様から遣わされた人から来ます。

その時代に神様が遣わした人に接するとおりに「地に平和」が来るし、「天に栄光」になるので、御言葉を貴重に聞いて行なって、「災い」を「祝福」に変えて生きることを祝福します。

摂理 鄭明析牧師による主日の御言葉からⓒ Mannam & Daehwa
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例えばAという国がBという国に人を送ったとしよう。
B国が、そのA国の人を殺してしまったら・・・いったいどういうことになるだろうか。
それが政府要人などであればあるほど大問題になるが
そうでない一般人でも大問題になり、国際問題になる。
自国の国民が他国に拉致、殺害されたとしたら
絶対見過ごすことはできないわけである。
ちょっと変な言い方だが
「あ、殺してしまったんですね。分かりました。仕方ありません。」
とは絶対にならないわけである。
もうちょっと単位を少なくしてみよう。
日本の戦国時代は「軍使(使者)は殺さない」という暗黙の了解?のようなものがあったそうだが
その中でも殺されてしまった使者はいる。
結論として。
送った人に害を与えたり、最悪の場合殺してしまった場合
送った側としては普通の感情ではいることができないものである。
神様がこの世に人を遣わして、それも好意で遣わしたにも関わらず
その人を受け入れなかったら神様としてはどうなのだろうか?
更に簡単に言えば。
送ったプレゼントを受け取ってもらえなかったら
ぐしゃぐしゃにされてしまったら
これを読んでる皆さんはどう思うだろうか?

逆に
自分が送ったプレゼントを大切にしてくれたら
誰でも嬉しいものではないだろうか。
自分が使者を遣わして相手が大切にしてくれたら
自分もその場所に行ってみたいと思うものではないだろうか。
神様は「人を通して働く」という。
神様がプレゼントとしてくださったのであれば
私たちは紛れもなく大切にすべきですよね(´∇`)
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