ある人は「よい方に予定」されているのに、<自分の推測>で「私は予定されていない」と考えます。
そのように決定してしまうから、<自分の推測>どおりに主張して<自分の考え>どおりに生きていきます。
ある人は罪を犯して「もう私はだめだ」と言って、<自分の推測>で「決定」してしまいます。そうすると主が罪の代価を代わりに払って許してあげて、得られるように予定されている<救いと引き上げ>を「自分が壊すこと」になります。
悪魔もサタンも「私は関係ない」と思って行なえば、<考え>に付け込むことはできません。
それなのに自分が「サタンと悪魔」を大きく思うのです。違います。<自分>がもっと大きいです。<自分>が「自分の考え、行ない、生」に最高に優先権で影響を与えます。
<サタン>はその次です。だから随時サタンと悪魔を滅ぼす祈りをすることを願います。
<2016年5月11日水曜日の御言葉>
<主題>予測で判断するな <本文>民数記22章21~35節