鄭明析牧師 御言葉の後のお祈り
1998年11月8日 主日礼拝
神様、恵みに感謝します。
私達が神様に感謝、感激して生きていけるように、人生を創造して下さった、その本来の価値にまで至るようにして下さったことを感謝します。
これから天を仰いで感謝し、地上では親に感謝し、兄弟に感謝して、共に苦労している人たちにも感謝して生きていかなければなりません。義で満たして下さい。神様に栄光を帰して、感謝、感激を忘れないようにして下さい。
物質だけではなく、いつも心で感謝することが天の前での根本ですから、心でいつも感謝をしなければなりません。
物質はその時に応じて捧げるものが違いますが、心はいつ、どこででも感謝できますので、そのような感謝をする信仰生活ができるように祝福して下さい。
困難の中で感謝、感激するみんなに、すべてのことが栄えるように。そして今、物質的に苦労している人たちが、より良い世界に住めるように祝福をして下さい。
肉体の健康、霊魂の健康も、神様に感謝、感激をして生きるなら、よくなるようにして下さい。
この人たちの生活にいつも平安が満ちあふれるように祈ります。義で満たして下さい。
主の御名によって完全に感謝して、献金いたします。
アーメン。