今春の選抜大会8強の東海大福岡が、福岡大会4回戦で折尾愛真に九回、6点を奪われ逆転サヨナラ負け。無情の結末に、投手はマウンドでうずくまりました。https://t.co/PuQ1raOL71 pic.twitter.com/e5c5bYdk01
— バーチャル高校野球 (@asahi_koshien) 2017年7月17日
今春の選抜大会8強の東海大福岡が、福岡大会4回戦で折尾愛真に九回、6点を奪われ逆転サヨナラ負けした。
東海大福岡は二回、佐田の本塁打で先制すると、六回には3連打などで5点をあげ、試合を優位に進めた。
選抜でも活躍したエース安田は、八回まで相手打線を5安打に抑えていたが、九回につかまった。2死一塁から4連打や失策で1点差に詰め寄られ、最後は2死満塁から平戸に2点二塁打を浴びた。安田は「調子は良かったが、九回は早く終わりたいと焦ってしまった」と涙を流した。
引用:朝日新聞
逆転サヨナラ 高校野球ー負けた我が母校の記事を昨日書いたが、今日のニュースで東海大福岡が9回になんと6点を奪われて逆転サヨナラ負けをしたと流れていた。
いったいどれだけ悔しいことだろうと、東海大福岡の気持ちにたってしまった。
今まで私はサヨナラ負けをしたことがあまりなかった。
先日の母校のサヨナラ負けが、自分に関わるサヨナラ負けとしては、記憶が確かならば初めてだった。
私は選手当事者じゃないけれど、感じたものは物凄くあった。
サヨナラ負けというのは、その直前まで勝っていたということ。
そしてある意味、瞬間の時間で負けたということ。
勝ったほうが良かったかもしれない。
もちろん勝つつもりで試合をしてたから。
でも、たった一球の重み、たった一球に集中すること。
たった一瞬に集中すること。
その意味と価値を嫌というほど、脳裏に叩きつけられるのは
サヨナラ負けしたほうなのかもしれない。
人生は遥かに長く
それは瞬間の繰り返し。
その瞬間の大切さと価値を知っていることは
偉大なこれ以上ないこと。
記憶の瞬間を、肯定的に変えよう。
悪い考えを捨てることだ。
うまくいかないという考えをするのではなく、自信を持ちなさい。
摂理の御言葉より
今回はうまくいかなかった、望む結果を得られなかったとしても
人生が終わったわけではない。
失敗したとしても、それはまだ過程。
最後まで諦めなければ、必ず人生の勝利が待っている。