代われるものなら代わってあげたい/熊本地震

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NEWS見てると、涙が止まらない時が正直ある。

 

熊本の友達と個人的にやり取りしてると、命は守られてるものの本当に代わってあげたいって・・・思った。

私が大変だったときに、助けてくれた人、信頼してくれた人。
だから、だから、代わってあげたくて・・・。

 

どこでもドアがあるなら、連れ出してしまいたい。
つくばでしばらく住まわせたい。
それが本音。

熊本の様子を聞いていると、本当に心が痛い。

 

目次

一昨日は前震、今日未明が本震

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出典:毎日新聞

 

今朝の2時近くに寝ようと思って、何気なくスマホのニュースを見たら

震度6強 熊本

え?震度6強?!どういうこと?

 

東日本大震災のときも、こんなに何度も震度6とか5とか、この短期間に続かなかったはず。
そしてよく把握してみたら、その地震の方が本震で、木曜の地震のほうが前震だったと。

 

震度7が前震で、震度6が本震なんてことあるのかと一瞬思ったけど
マグニチュードが
一昨日木曜M6.5
今日未明はM7.3

 

1995年の阪神大震災級

16日午前1時25分ごろ、熊本県熊本地方を震源とする地震があり、熊本市や同県菊池市などで震度6強の揺れを観測した。
気象庁によると、震源の深さは約12キロ(暫定値)、地震の規模マグニチュード(M)は7.3(暫定値)と推定され、1995年の阪神大震災級。
引用:時事通信

 

気象庁の青木元地震津波監視課長は午前3時半すぎに記者会見し、16日午前1時25分ごろに起きたマグニチュード7.3の地震は、14日の夜に起きた熊本地震のマグニチュード6.5に比べ規模がはるかに大きいことなどから「熊本地震がいわゆる「前震」で、今回の地震が本震だとみられる」と述べました。
引用:NHK

 

「ずっと祈っていた」倒壊した教会 牧師さんの娘救出

益城町木山の倒壊した住宅兼教会では同日午前2時15分ごろ、崩れた2階の窓から毛布に包まれ、担架で運ばれる女性の姿があった。牧師の豊世武士さん(70)の長女、美文さん(32)。シャワー中に地震に遭い、浴室に約5時間閉じ込められた。武士さんは「ずっと祈っていた。よく頑張ったと言ってあげたい、本当に良かった」。
引用:西日本新聞

本当に助かってよかった・・・。救われる人もたくさんいる。
自衛隊、地域の方、家族などが一体になって押しつぶされた家屋から助け出されたり。
助かったこと、本当に神様に感謝します。

去年の常総豪雨のとき、自衛隊の人自体も寝る場所が無くて、駐車場のコンクリの上で寝てるのを見た。被災された方々も、自衛隊の方々も、必ず守られますように。

 

その一方。。亡くなった方が、一人、また一人、増えていく現状もある。
どうかこれ以上、亡くならないで。
本当に亡くならないで。

 

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出典:毎日新聞

昨日記事に書いた赤ちゃんが助かった時の写真。

「奇跡だ」「神様が守ってくれた」。震度7地震発生から約6時間後、近隣住民が祈るように見守る中、同町安永の崩れ落ちた民家から生後8カ月の女児がほぼ無傷で救出。女児は発生時、木造2階建て民家の1階寝室にいた。地震で2階が崩れ落ち、1階は押しつぶされた。「娘が取り残されている」。通報を受けた消防隊員や警察官が現場に駆けつけた。

女児の祖母によると、あっという間に家が崩れ落ち、女児が取り残された。大声で名前を呼ぶと泣き声が聞こえたが、がれきに阻まれた。母親ががれきの隙間から手を伸ばすと、女児の手に触れることができた。やがて到着した消防隊員が声が漏れ聞こえるポイントに穴を開け、中に入ろうと試みたが、強い余震が続き断念した。時間がたつにつれ、泣き声が聞こえなくなり、母親は取り乱した。

消防隊員と警察官が手作業でがれきをかき分け、自衛隊がチェーンソーを使ってがれきを除去。15日午前3時半ごろ、捜索隊が崩れた柱と柱の隙間にいた女児を救出すると、「ワーッ」という歓声が上がり、しばらくの間拍手が鳴りやまなかった。

女児は元気で、母親が抱き締め、「家族みんなで泣いた」と祖母。「(救出中は)生きた心地がしなかった。助かって良かった。それだけです」。祖父は喜びをかみしめるように語った。
参照:西日本新聞

 

震源地の震度4と、震源地でない震度4は天地の差

つくば付近はよく震源地になるのですが。震源地での震度4と、そうでない場所の震度4は全く違うということをよく体感してます。東京が震源になることはあまりなかったので、震源地での地震体験は以前は殆どありませんでした。

 

震源地だと、文字通りの地響きが本当に凄くて、世の中終わるかというような音がすることもある。親戚のおじさんに「それに慣れちゃだめだよ」ってこの前言われたばかり。

 

震源地の方の身体ももちろん、心も本当に守られますように・・・。

 

息のあるものは祈りなさい。自分の命のために、隣人の命のために。 鄭明析牧師の明け方の御言葉より

息のあるものは祈りなさい。自分の命のために、隣人の命のために。
鄭明析牧師の明け方の御言葉より

 

私自身も、私の命の為に祈ろう。
今日、命があることは、とっても感謝で奇跡なことなのだから・・・。

 

毎日自分の命のために祈りなさい。 鄭明析牧師の明け方の御言葉より

毎日自分の命のために祈りなさい。
鄭明析牧師の明け方の御言葉より

 
冒頭写真出典:毎日新聞

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